勇気を出して、参加です。
去年、高校卒業以来、毎年開催されていた呑み会に参加していた1人が、脳幹出血で亡くなりました。
明日は我が身と考えると、好きなことに制限を掛けるべきでは有りません。
みっともなくても、残った人に笑い話を提供できるってもんです。
2015年夏に放送された、『初森ベマーズ』と云う彼女達のドラマのBD&DVD購入者イベントに当選しました。
場所は、六本木のTOHOシネマズ7番。
到着してみると、意外と年配の方が居るので、居心地は悪くないです。
3号は、当選ハガキが到着して参加することに腹を括り、白髪頭が目立っちゃいけないと10年ぶりに髪を染めましたが、参加している年配者は、白髪どころか、染めようがない人だって居ます。
これなら、全国握手会も怖く有りません。
果たして、この話題って需要有るのか判りませんが、記事にせずには居られないので書き進めます。
まず、TOHOシネマズのスクリーン7と云う会場は、531人収容となっています。
この人数の少なさからも、イベント自体に参加する価値が有るってものです。
で、内容はというと、べマーズとポラリス学園のソフトボール部のユニホームでの登場後、撮影裏話などのトークで、歌は無し。
席番でのくじ引きがあり、メンバー1人が三枚ずつ引き、36名が当選。
その36名は、番号を引いたメンバーのサインボールを貰いました。
3号が座った席は、H-17という結構豪華なシートでしたが、H列からは15番の方がボールを貰いました。
羨ましい・・・
登場した12名のメンバーさんは、舞台上で一列に並ぶのですが、左から
衛藤、秋元、桜井、若月、高山、西野、白石、生田、生駒、松村、深川、橋本
センターに西野、白石を置き、両側を衛藤、橋本で固めています。
3号は完全に西野七瀬に陥落していますが、ミスマガジンにもなったことがある衛藤美彩の美しさ、実物の深川麻衣の美しさには、ちょいとばかり感動しました。
お花見でどこか出掛けるのなら、喋らない花より、輝いている華を観に行くのも良いんじゃないでしょうか?
このイベントで一番書きたいことは、ツイッター上でメンバーへの質問を受け付けたらしいんですが、その中で、西野七瀬にリクエストが有りました。
ドラマでは、最後の最後に肩への負担が超掛かる魔球を僅かな日数で完成させるのですが、脚本はどうであれ、その魔球の投球フォームを舞台上で魅せてくれました。
ただ・・・これが、可愛い。
ちょとはにかんで中央に立って、投球フォーム。
全身ではにかんでいる様子が、仰け反って、バク転するくらい可愛いんです。
アレだけでも、暫くは、宙に浮いていられます。
ビジュアル的に、AKBや他グループを軽く凌駕している乃木坂ですが、舞台上と会場では、人類と類人猿位、ハッキリと差が有るというか、舞台上の彼女達はCGじゃないのかって思えるほど、『綺麗』という印象と感想が残ります。
海外の美術品が持ち込まれ日本で美術展が行われますが、ああいうのって、興味無くても観ておいたほうが良いから行くって云う人も居るくらいですから、乃木坂だけは、観ておいたほうが良いと断言できます。
なんせ、帰りの大江戸線の車両内の客を観て、スター・ウォーズの異星人キャラクターが集合したように感じてしまいましたから、そういう浮世と現の差を、乃木坂を観た帰りには味わえるのも一興かなと・・・
最後になりますが、
帰宅後、乃木坂ジャージ上下をポチっとした事を家族へ伝えたのですが、軽く引くどころの引き方じゃなかった事をお伝え致します
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