今年産まれたカブトムシの幼虫です。
仲良く背中合わせで寝ていたので、思わず撮りました。
しばらく見ないうちに、こんなに大きくなっていたのにはビックリ。
今回の彼等の住処は、100均で買ったゴミ箱。
2個のゴミ箱に10匹から11匹ずつ入っていますが、この大きさまで育ってしまっていては餌不足になるかもしれません。 ひょっとして、共食いを始めているのかもしれないので、数日の間にゴミ箱とマットを買ってくることにします。 180ミリ位の底面積から言って3匹ずつがベストでしょうか、同室同士、彼等の大きさを揃えてあげる必要があるのかも。
やはり、選別する時は、21匹の幼虫を一箇所に出す事に・・・・・
・・・・・・・ウニョウニョと、・・・
・・・・・・・・・日の目に晒されるのですねぇ~
今年の成虫は、孵化したのが早かったからかもしれませんが、1ヶ月足らずで死んでしまいました。
新しい血を入れる必要があるのかもしれませんね。
幼虫の話を、もうひとつ・・・・
酢橘の木に発生するアゲハの幼虫。
5匹処分した1週間後、更に2匹処分して、その2日後4匹処分しました。
例年以上の数です。
あんな小さな植木鉢の木を目を丸くして探しているのに後から出てくるのは、やはり、外部から上がってくるのでしょうか?
でも、面白いですよね。
同じ昆虫の幼虫なのに、7月に孵ったのもいれば9月に孵ったものもいるんですよ。
まっ、卵が産み付けられた時期が違うのでしょうが、
7月産まれは、8月には成虫になっていました。
じゃぁ、9月産まれは?
アゲハって、秋でも飛んでましたっけ?
何れにせよ、酢橘酎を呑みたいので、葉を守らなければなりません。
葉に栄養を蓄え、翌年の花を咲かせる栄養にしているからです。
アゲハが嫌う植物って無いですかね~~?
ネギでも植えてみましょうか・・・
因みに、この鉢、水仙の球根が結構張っていたりします。
それとクレソンも。 ゲジゲジも住んでいます。
たまに、地面に刺さった円盤みたいに葉っぱが出ます。
結構、ワンダーランドなんです。
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