今度こそ愛が欲しい
今度こそ、Iが欲しい
強度と軽さのバランスを
最大限に引き出した
K6A強化コンロッドが出来ました!!😂
純正のコンロッドは、現行のR06Aに比べ
強度がしっかりあり
改造しても
普通の人が
十分満足出来るレベルではあるのですが
パワーアップを極めていくと
壊れてしまう危険性、可能性が高くなるのは
当然ですが
『大丈夫だと思うけど
もしかしたら、コンロッド壊れちゃうかもね!笑』
なんて、言われたくないと思いませんか?
もしくは自分で組んだりする方は
『折れるかもなー』
って思いながら組んだり
パワーアップしていくのは気が引けるし
みたいな感情は
理解していただけると思います( ´,_ゝ`)
かといって、
3キロブーストかけても
絞り出せないようなパワーが出ても大丈夫!!
って言うぐらいガッチガチに強化して
重くなっても嫌だし
だったら、初めから安心出来る程よい強度と軽さを両立させ
強度は純正のコンロッドより+αα(笑)ぐらい
軽さはH断面に負けない位軽量に!
という目標をついに達成しました♪( ;∀;)
このプロジェクトは長かった( ´,_ゝ`)
そこまでこだわって、重量と強度のバランスに
固執してたかと言いますと
強化コンロッドって、
『200馬力オーバーとか
180馬力にする人が組むんでしょ?
そんなにパワーを上げません』
という方も一定層
いらっしゃるんですよね
そんな方でも、例えば
『軽いコンロッドが欲しいなぁー』
とか
『コンロッドメタルの当たりを、パワーが出ている状態でも良くし、耐久性を上げたいなぁー』
とか
『コンロッド小端部のかじりをなんとかしたいなー』
とか私は思うのですが
皆さんはそう思いません??
『単純に格好いいから!』
という要望を全て受け止めて反映した
コンロッドです
50%私の要望ですが、、笑
その中でも
小端部の、かじり、焼き付きは
ノーマルでも管理の良くないエンジンは、かじりがち
オイル管理しっかりしてても
パワーをあげると、高い確率で
かじってしまうものです
この改善のために
小端部は、リン青銅のブッシュ(軸受)を採用し
オイルを溜める、
又は、ピストンピン全周に
均等な潤滑を行い
フリクション軽減に貢献する
溝を設けました
かじり対策であり、フリクション軽減の対策として
導入しました!!◎
軽くなってるし強度は上がってるし
大端部の強度も上がって、たわみにくいのでコンロッドメタルにも優しいし、クランクも痛めにくいし
耐久性が上がって
長期間使うことが出来れば、
唯一マイナス要素が、このコンロッドを買うお金だけですが、耐久性が上がるなら、壊れるより安上がりだし
軽量でパフォーマンスも良くなるし
もう少し話すと
なぜ、最近の低燃費エンジンは
コンロッドが細いかという点を
理解している人なら分かりますが
『ふっふっふ👿弱くして、改造しにくくしてやろう!』
なんて人は居ないわけですよ
フリクションロスを減らして
燃費良くして、環境の問題や、財布に優しい車を造るために
軽くしたいから
仕方がなく細くしなきゃいけない
つまり、軽くなれば
ロスを軽減できるので
エンジンの性能が良くなるんです
軽量で強度も有るのだったら
馬力は上がりやすくなるし
踏むのを今までと同じにすれば
僅に燃費も良くなるし
良いことしかないんですよ
むしろ、これでもか!って言うぐらい
メリットがあれば
もし、仮に自分が買って
組んだ時を考えてください💡
組んじゃうと見えないけど
軽くなって
フィーリングも、なんだか良いし
いい感覚が長期間続いてるし
大端部も、たわみにくいらしいし
メタルとクランク優しくて
しっかり真円を保てて抵抗が
減ってるんだろうな~🤔
買って良かったな~!( ̄ー ̄)って
イメージ出来ませんか?
カムシャフトの影響力は大きいので
ハイカム!!って言われると
喜んで飛び付くのですが
コンロッドって言われても
壊れなきゃいいっていうイメージの人が多いし
コンロッドの大切さを理解してない人も居るので
なぜ、最近のエンジンはコンロッドが細いのか
コンロッドだけではありませんが
この部品によって
どんな影響や効果が有るのか
考えてください🎵
べつに軽くなる効果が無ければ
今のエンジンもK6AやF6Aみたいに
強度を残してても良いんですよ!
古いエンジン比べて、
純正のパワーより無駄な強度を
減らしわざわざ壊れやすくしてまで
軽くするメリットが有るから
軽くする訳ですので
メリットが無い方がむしろ可笑しいぐらいです
では!
フォレストエンジニアリング
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