平成30年度文部科学省概算要求等の発表資料が公開されました。
※概算要求とは
国の予算編成に先立って、各府省庁が翌年の政策を実施するのに必要な経費の見積書の事
資料の冒頭にはこのように書かれていました。
"学ぶ意欲と能力のある全ての子供・若者、社会人が質の高い教育を受け、一人一人がその能力を最大限伸長できる社会の実現、世界で最もイノベーションに適した国への変革、スポーツ立国・文化芸術立国を目指す。
そのため、「人生100年時代」も見据え、「未来への先行投資」である教育再生、 科学技術イノベーション、スポーツ・文化関連施策に取り組み、「人づくり」を 強力に推進し、誰もが生きがいを持ってその能力を存分に発揮できる「一億総活 躍社会」の実現を図る。"
(引用:平成30年度文部科学関係概算要求のポイント)
"『人生100年時代』を見据え"
とはっきりと書かれてます。
以前、リンダ・グラットン氏の著書『LIFE SHIFT』も100年時代の人生戦略について論じていました。
『人生には複数のステージがある』という前提で自分の人生設計を考えて行きたいですね。
平成30年度文部科学省 概算要求等の発表資料一覧(平成29年8月)
おすすめ本紹介『LIFE SHIFT』
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