おはようございます!FOURCLOVER’S(フォークローバーズ)のGondoです。コミュニケーションをより豊かにする為の活動を行っています♪
11月5日・19日に保護者の為のスマホリテラシー講座を開催します。ぜひ奮ってご参加ください!(https://community-communication.com/literacy-koza-1105)
さて今回はスマホ利用のトラブル防止や正しい使い方の啓発の為に作成された動画教材についてご紹介です。
■文部科学省
文部科学省では教材として動画を作成しています。
本日は『ネット依存(小5~中1) ネットゲームに夢中になると...』の動画を解説します。
■内容
すでにスマホを持っている中学生の男子をモデルに動画が作られています。
題材は誰もが陥る可能性のあるネット依存について、プライベートの生活中心に表現されています。
■サマリ
①コンテンツ(動画) SNS ゲーム ネットサーフィン スマホを昼夜問わず使い続けてる
②寝る時間を削りスマホを使うことで、寝不足になり生活リズムが乱れる
③使えば使うほど熱中していき、やめたくてもやめられなくなる
自分でルールを決めて律することが出来ないと、スマホへの依存度が高くなり、気がついたときには自分ではやめるのが難しくなってきます。
■子供に考えてもらうこと
・ネット依存になるとどんな良くないことが起きるか
・依存にならないようにするためにはどんなことに気を付けるべきか
■保護者が考える事
・ルールを子供と一緒に考える、決める
・フィルタリングを活用して、使っていい時間、アプリをはっきりと決める
■まとめ
私自身、ネットのゲームにはまって仕事をしているとき以外は四六時中スマホをいじっていたという時期もありました。
今振り替えるとそのような時は、現実社会で嫌なことがあったり、なにかうまくいかなかったりした時にスマホゲームに熱中することでストレス発散をしていました。
依存とまではいきませんがかなりの時間を費やしていました。
この理由がすべてではありませんが、スマホのコンテンツに依存するときには、現実世界でなにかしら物足りない時、嫌なことがあったとき、ネガティブな状況になればなるほど起こりうるのではと考えています。
スマホを使うことをどうこうするだけでなく、現実社会の生活で何か起こっていないかをしっかり見てあげることが大切だと考えています。
お子様の話をよく聞いてあげましょう。
■記事カテゴリー
■ホームページ『リテラシー関連の講座』
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