こんにちは。ikus.医療美容ケア研究会 認定サロン atelier Frangipani 高溝です。
ここ数日は暖かな日が続いていますね。
つい1週間前の11日火曜日は、確か最高気温10度で真冬並みの冷たい雨だったのに・・・
1週間違うと、26度とか・・・30度超えの地域もあったみたいですね。
寒暖差が激しいのは本当に疲れます。
さてさて、医療用ウィッグのメンテナンスについてご説明しますね。
ウィッグに使われている人工毛は、静電気の影響により縮れをおこします。
先日も試着にいらした方が、この縮れをすごく心配されていました。
縮れは、乾燥、摩擦によっておきますので、襟元がすっきりしてくるこれからの季節はまだ大丈夫なんですよ。
一番大変なのは、冬ですから。
じゃあ縮れってどんな感じなのかというと・・・
こんな感じです。
実は、現在当店で取り扱っているスリールは、縮れがおきにくい人工毛を使用しています。
なので、これくらいな感じです。
襟足の裏側が、一番影響を受けます。
でも、ぱっと見た感じは、右の写真のようになんとなくスタイルにはなっています。
以前取り扱っていたヘアエピテーゼのウィッグは、もう少し縮れがひどく出てくる人工毛でした。
縮れがひどくなるとこんな風になってしまいます。これもアイロンで伸ばすことができますけどね。
今回のN様のウィッグは、スペシャルトリートメントでケア
どうなるかというと・・・
→
しっとりつややかに・・・
全体はこんな感じです。
普通にアイロンでメンテナンスするだけでもきれいになりますが、さらさらを持続させるには・・・
スペシャルトリートメント(有料)がオススメですよ
人工毛の縮れは、耐熱毛でしたらヘアアイロンで直せますのでご安心くださいね。
5月21日(日)に開催の夜の会ですが、人数に余裕が出てきたので、婦人科系がんの方も部屋を分けて開催することにしました。
当店をご利用の方でしたら、ウィッグ製作されていなくても、お申込み出来ます。
詳しくはこちらから・・・
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ikus.医療美容ケア研究会 認定サロン
atelier Frangipani(アトリエ フランジパーニ) 高溝周子
090-9109-4731 norigure@gmail.com
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☆当店で製作した患者様のスタイル集です。ウィッグ選びの参考にしてください☆
医療用ウィッグのスタイル集・・・ショート~ミディアム
医療用ウィッグのスタイル集・・・ロング