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当事者の証言とは、どこまで信用するに足るものなのか。嘘やごまかしは論外としても、願望や思い込みによる意図せぬ事実とのズレも決して少なくない-。
菅氏は平成24年4月3日の政府事故調による聴取に、東電が一時、第1原発からの「全面撤退」を検討していたと決めつけてこう証言している。
「(23年3月15日未明に)私は清水正孝社長を呼んだ。清水社長は私が(全面撤退はダメだと)言ったときに『そんなことは言っていませんよ』なんて反論は一切なかった。やはり(全面撤退を)思っていたんだなと思う」
*後日変節部分
「『引き揚げられてもらっては困るんじゃないか』と言ったら、『いやいや、そういうことではありません』と言って」(同年4月25日の同委)
「『どうなんだ』と言ったら『いやいや、そういうつもりはないけれども』という話だった」(5月2日の同委)
菅氏の発言を追うと、清水氏の全面撤退否定の言葉が日に日に弱まり、ついには反論は一切なかったことにされていったのが分かる。
当事者の証言だからと、とても信用できたものではない。http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140929/plc14092911070008-n1.htm
「吉田調書」によって、アカヒの捏造記事で有る事が明らかになったように、チョクトの嘘を並べ立てた行状も白日の下に晒されたということ。
東電の全面撤退も チョクトが阻止したと、本人は言っているが・・・
これまた大嘘・・・
吉田所長の、命を賭けた決断によって阻止できたことが明らかな事。
逃げ場を失った チョクトは脱原発を掲げて、国民の目を逸らすだけのパフォーマンスでしか無い。
何処までも 腐りきった「人間の証明」・・・
「人間の証明」 何処かで聞いた小説の題名にあったな!!
モトイ・・チョクトの場合は「腐った人間の証明」だった!
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菅氏が自分も政府事故調の「被告」と述べていたことから、吉田氏は「被告がべらべらしゃべるんじゃない」とも指摘し、事故調が菅氏に注意すべきだとの意見を表明した。
菅氏だけでなく、当時の海江田万里経済産業相や細野豪志首相補佐官ら菅政権の中枢にいる政治家たちが、東電が全面撤退する意向だと考えていたことに対しては「アホみたいな国のアホみたいな政治家」とばっさり切り捨てている。http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140818/plc14081805000002-n2.htm
*抜粋*糞アカヒの捏造記事がここでも!!
朝日新聞は、吉田調書を基に5月20日付朝刊で「所長命令に違反 原発撤退」「福島第1 所員の9割」と書き、23年3月15日朝に第1原発にいた所員の9割に当たる約650人が吉田氏の待機命令に違反し、10キロ南の福島第2原発へ撤退していたと指摘している。
ところが実際に調書を読むと、吉田氏は「伝言ゲーム」による指示の混乱について語ってはいるが、所員らが自身の命令に反して撤退したとの認識は示していない。
吉田所長もアホ菅から「戦友」なんて言われたら大迷惑だよな!
この能なし男の邪魔のために、一刻一秒を争う時間を無駄にさせられたのだからな・・
カンチョクトの 無能ぶりは今更繰り返す必要も無い。
今になって 反原発を叫んでいること自体が、チャンチャラ可笑しい!
福一の事故収束を見ずして病に倒れ、帰らぬ人となった吉田所長も、遅々として進まぬ復興状況を、忸怩たる思いで見ていると思う。
事故発生当時 拙ブログで、国家の存亡に関わる事態を、一企業に任せること無く事故収束まで国の管理下に置き、政府主導で事に当たらなければ、収束は覚束ない。
しかし 民主政権はそれさえも実行せず、只 傍観していただけ。
それが今の遅延を招いた最大原因と断言する。
チョクトが如何に 弁解し正当化しようと、その事実は覆うべくもない!
事を為すには その順序を見誤れば、後々に 大きな負荷を背負うと言う典型例!
チョクトに 原発を語る資格は皆無!
捏造アカヒも右に同じ・・・
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脱原発の旗手・太陽光、菅元首相の「1千万戸」で賄える発電量は4%、現在の申請数80万件の現実
◆1000万戸でも4%
「家屋への太陽光パネル1千万戸設置」-。平成23年5月、菅直人元首相は経済協力開発機構(OECD)の演説でこう宣言、さらに「自然エネルギーの発電割合を2020年代までに現在の9%から20%にする」と表明した。
1千万戸に太陽光パネルを設置する場合、1戸につき200万円としても20兆円かかる。
東日本大震災における建築物や農水産物などの被害額は16兆9千億円と推計され、設置にはそれを超す金額が必要となる。
発電量はどれぐらいだろうか。
平均的な1戸当たり発電量は年間約4千キロワット時で、1千万戸の発電総量は年間400億キロワット時。
25年度の日本の総発電量は9400億キロワット時で、1千万戸に太陽光パネルを設置しても総発電量の4%にすぎない。
付帯記事
神奈川県も“非常識”な試算
神奈川県の黒岩祐治知事は「4年間で太陽光パネル200万戸設置」を公約に当選。
200万戸設置にかかる費用は約4兆円。4年で実現するために年1兆円必要だが、同県の一般会計予算は26年度で1兆8650億円と予算の半分以上を使わなければならない。
筑波大学システム情報系の掛谷英紀准教授は「どちらも計算すれば非常識な数字と分かるが、当時、大きく問題にされることはなかった。自然エネルギーに関しては今も同様の非科学的な発言をする人がおり、そうした発言が放置されているのが現状だ」と指摘する。
苛菅が 損 禿義の口車に乗せられて、この構想をぶち上げたときに、拙ブログで指摘した記憶がある。
例え日本全土を真っ黒いパネルに覆ってしまっても,原発の発電量には遠く及ばないのではないのか?
しかも大きな資金と自然破壊に見合うだけの効果は,甚だ疑問だと・・
小学校の算数でも分かりそうな計算に、マスコミを初め誰も異論を唱え無かった。
お花畑 黒岩も然り、県財政の数倍もの資金が必要になるのに,県民は見事に欺されてしまっている。
チョクトにしても 黒岩にしても、そこらの詐欺商法の営業トークの類い。
それに欺される国民も国民。
オレオレ詐欺が 無くならないわけだよ・・・
見え見えの嘘にころりと欺されるところは大差無い。
そんな目先の事よりも、将来の電力エネルギーの安定供給を如何にするかのビジョンの確立を石下と指摘した。
勿論自然破壊をもたらす,くろいパネルや風力の竹とんぼに,日本中を覆い尽くすような,短絡的な思いつきよりも,既に 日本近海に眠る石油に匹敵する,海底資源に積極的に取り組むべきだと,主張したのだが・・・
自分の疑義のの正しさを 今更ながらに思い起こす。
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2011年3月11日に発生した東日本大震災は、死者・行方不明者2万5000人以上という大惨禍をもたらした。時の菅直人政権や電力会社の対応は無責任極まりないものだったが、現場の自衛官や警察官、消防士、医師、看護師などの活躍には目を見張るものがあった。
さらに、この時に見せた、被災者たちの行動は、世界中から称賛と感動の嵐を巻き起こした。
諸外国では、先進国・途上国を問わず、自然災害の後には暴動や略奪が大量発生し、社会が無秩序化するのが通例である。ところが、日本では、そういった犯罪が全く起きなかったのだ。むしろ、日本人は平時以上に冷静に行動し、「助け合いの精神」を発揮した。
「逆境にくじけない日本の魂の強さは私たち全てに感動を与え、輝きを放っている」(クリントン米国務長官)
「日本の人々の勇気は日本の偉大さの表れだ」(キャメロン英首相)
海外から、こんな驚嘆の声が次々と寄せられた。日ごろは、反日論調が目立つ海外メディアも、この時ばかりは日本を絶賛した。
「商店の襲撃や救援物資の奪い合いは全く見られず、市民が苦境に耐えていることに感動する」(ニューヨーク・タイムズ)
「他の国民は、これほど正しい行動は取れないだろう」(英BBC)
「なぜ、日本では災害につきものの略奪が起きないのか、米メディアでは次々と議論が巻き起こっている」(米CNN)
「日本人の冷静な対応は世界を驚かせた。…東京では数百人が広場に避難していたが、男性は女性を助け、広場にはゴミひとつ落ちていなかった」(環球時報)
日本人にとっては 当然のことでも、世界の目からはそれが奇異に映っている。
それだけ国民の民度の高さは ずば抜けて素晴らしいものだと誇れるもの。
それは ひとえに先人が美しい心を後生に伝えてきた賜。
政治家はアホでも 国民の魂は先人の魂を脈々と受け継いで来ている証し。
そんな国民が 戦争を好む人間で有る筈はない。
先の大戦も 近代史を紐解けば 何故に戦争への道へひた走ったかは理解出来るはず。
そこらの肝心なところは学習せずに、軍国主義への回帰等とホザクお花畑連中こそが、日本人の心を見失った連中だと言うこと。
こんな偏狭左翼に言われるまでもなく、全ての国民は命の尊さは痛いほど知り尽くしている。
だからこそ 集団的自衛権の必要性を痛感している。
日本の置かれた状況を俯瞰的に見てみろよ。
答えはそこにある。
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