中国の習近平主席が26日にニューヨークでの国連サミットで行ったスピーチについて、中国メディアはこぞって「大喝采を浴びた」と大きく報じている。人民網は28日、中国人である呉江波・国連事務次長が習主席のスピーチを絶賛、「大喝采を浴び」た理由について説明したことを報じた。
記事は、途上国支援のために20億米ドル(約2400億円)を資金提供することなどを盛り込んだ10分足らずのスピーチについて呉氏が「話は短かったが、テーマが明確で意義深かった」と振り返るとともに、喝采を浴びた大きな2つの理由について言及したことを紹介。
1つ目は、公平・開放・全面・革新という中国の発展に対するビジョンが明確に示されたことを挙げた。そして、2つ目には「各国の発展能力を強化する」、「世界の発展環境を改善する」、「発展に向けたパートナーシップを充実させる」、「発展に向けた協調体制を整備する」という「まさに国連が現在考慮している重要な問題」について提唱を行ったこととした。
また、とくに各種途上国支援にかんするプランを表明した最後の部分で「潮の如き喝采」を浴び、その対象となりうる国以外の代表者も「中国の懐の広さ、無私の姿勢に感動させられた」と呉氏が説明、会議場の外で習主席が「20-30人から『握手攻め』に遭った」と語ったことを伝えた。
記事はさらに、呉氏が「習主席はとても温和な印象。しかしその話す言葉には力があり、しっかりしている。国際社会から非常に歓迎される風格だ」とその「魅力」を解説したことを併せて紹介した。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真は「CNSPHOTO」提供)
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クリントン氏「恥知らず」 習氏の女性サミット主催を批判
2015/9/28 22:40
【ニューヨーク=永井央紀】米大統領選の民主党の本命候補であるクリントン前国務長官は27日、中国の習近平国家主席が国連本部で「世界女性サミット」を主催したことについて「フェミニストを迫害しておきながら恥知らずだ」とツイッターで批判した。
習氏は女性の差別撤廃を訴えるとともに国連の女性事業に1000万ドル(約12億円)を拠出すると表明したが、米国は中国の女性の人権状況を疑問視している。
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キンピラさんも 訪米に続いての国連総会主席・・
踏んだり蹴ったりの赤っ恥を掻いただけの、大失敗。
オバマとの共同声明の、二人のよそよそしい顔を見れば、何の成果も得られなかった事が一目瞭然。
かえって 両国の険悪さを印象づけただけのこと。
続いての 国連総会での演説で、クリントン女史から・・「恥さらし」とまで、扱き下ろされては形無し。
シナのメディアは 大成功だと ホルホル記事満載だが、演説に耳を傾ける聴衆の数が、瞬時に全世界に見るも憐れな動画が流されて、如何にシナが世界の嫌われ者かを、如実に物語っている。
「潮の如き喝采」・・・????
何処からどう見ても そのようには見えない。
それを言うならば 「潮が引くように誰も居なくなった・・」
その表現が 適切でしょう!
ネットの世界って怖い世界ですね~
嘘が全く通用しなくなって・・なぁ~~キンピラさん!
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