安全保障関連法案を審議する衆院平和安全法制特別委員会は29日、実質審議入り3日目で早くもストップした。岸田文雄外相の答弁に反発した野党が退席したためだが、同じ時間帯には鹿児島・口永良部(くちのえらぶ)島で噴火が発生。緊急事態をよそに与党は審議続行を求め、「徹底した審議」を求める野党が“審議拒否”するという政争が展開された。
審議開始から約1時間後の午前10時前。民主党の後藤祐一氏が岸田氏の答弁に納得せず、審議が止まった。ほぼ同じころに口永良部島で噴火が発生したが、その後も与野党の理事は委員室で協議を続行。約10分後に決裂し、民主、維新、共産の野党3党は退席した。
出席していた野党は、自民党議員の「仕事しろよ!」との怒号を浴びながら再び退席。結局散会となった。
民主党は28日の特別委の安倍晋三首相のやじに反発しつつ、出席を続けた。同日はNHKが全国中継を実施。中継は野党の主張を伝える貴重な機会でもある。
審議が止まった29日は中継がなく、野党は中継がある6月1日の集中審議には出席する方針だ。
このため、与党には「民主党は最初から中継のない日に審議を止めるつもりだったのだろう」(自民党国対幹部)との疑念が広がっている。
民主党 後藤祐一 議員
この代議士は本気なのか?
エネルギーの確保は国の存続と繁栄の為に極めて重要だが?
石油は「産業の米」と言われており、単に燃やすだけの物では無いか!
石油をめぐる世界情勢は?…
民主党はトンデモ人材が豊富過ぎる。
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いずれにしても 「安保法案特別審議」と言っても、質問に立つ野党の お粗末さを聞かされるだけの委員会だから、審議拒否をすると言うことは、仕事をしたくないと言う事なのだから、政府はこれ幸いに、単独採決をやってしまえば善いんだよ。
仕事を放り出すような人間が,政府がそういった行動に出ても 文句は言えないだろ・・・
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