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*方丈の里*

時の流れに 身を委ね・・
日々徒然に 想いをつづる

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疑惑を受けるのもうなずける・・!五輪エンブレムデザイナーに集中砲火 

2015-08-06 20:12:32 | 日常ニュース

2020年東京五輪の公式エンブレムがベルギーのリエージュ劇場のロゴなどと似ていると指摘された問題で、盗作疑惑について「事実無根」と全面否定した制作者のアートディレクター、佐野研二郎氏(43)。これに対し、ベルギー人デザイナーは「結果が大事」などと再反論を行った。ネット上では佐野氏の過去の作品群までやり玉に挙げられる事態ともなっており、エンブレム騒動はまだ続きそうだ。
 「結果的に2つは極めて似ている。どうやって創作したかではなく、結果が大事だ」
 5日に行われた佐野氏の会見を受け、ベルギー人のデザイナー、オリビエ・ドビ氏はテレビ朝日の取材に、こう反論した。ドビ氏は商標登録よりも著作権が優先されるべきだとしており、強硬な構えを崩していない。
なんだかね~
芸術は インスピレーションの集大成だと言っても・・
これ程似たような発想が 湧いてくるものですかね・
盗作と迄は決めつけたくはないが どう贔屓目に見ても 疑惑の目を向けられても致し方無いのではないですか。
会見で 盗作など遣ってないと言ってるが・・それはそうだよな。
自分の口から盗作でした・・なんて言うはずもない。
学生時代 美術に興味を持ってた人間から,いわして貰いますと、イマイチ日本の魅力というものが薄れている感は否めない。
この作品を最優秀に選んだ 選考委員の感性もどうかと思うがね・・
第一 日の丸を隅っこに申しわけ程度に、付けている事が気にいらない。
色々と つまずき続きの五輪・・
果たして 上手く開催出来るのかね・・・そんな心配さえしたくなる。



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モロバレヤン・・!?東京五輪のエンブレムデザインに盗作疑惑

2015-07-30 13:11:50 | 日常ニュース


アートディレクターの佐野研二郎氏が手掛けたオリンピックエンブレムは、「TOKYO」「TEAM」「TOMORROW」の頭文字「T」をイメージしており、「円」はすべてを包みひとつになった世界、「赤」はひとりひとりの赤いハートの鼓動を表現し、「和の力の象徴」としてデザインしたという。一方、「Théâtre de Liège」のロゴはデザイン事務所Studio Debieが2013年に提供したもののようで、公式ホームページではデザインプロセスも公開されている。
 Twitterでは両デザインを見比べた人たちが、「似てる」などと感想を投稿。「別物だろ」と擁護する意見も挙がっており、SNS上で議論を起こしている。なお現在、佐野氏が代表を務めるMR_DESIGNのTwitter、Facebookページともに閲覧できない状態になっている。


言っちゃあ悪いが・・・モロバレやん!!
見た感じと言われてもね~~
「地球の裏側で 同じ発想を持った人物がいたのかと思った・・」
痛烈な ブラックジョーク!
盗作疑惑の当事者・佐野某という デザイナーの対応も,疑惑を招く要因の一つ。
自身の発想から生み出された作品なという 自身があるのならば、堂々と釈明すれば善いだけのこと。
別段コメントをすることもない。
しかも念入りに Twitter・Facebookアカウント停止、削除迄やる必要が有るの?
国立競技場の不透明な建築費問題・そしてまたエンブレム盗作疑惑・・
何だか 最初からケチのつきどうし!
世界の笑い者になるだけの 東京五輪だったら、思い切って五輪返上した方が宜しいのでは?
前回のオリンピックに比べ、国民的にもイマイチ盛り上がりに欠けていると感じるのは私だけかね?



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市民「橋ロス」感 市長辞めないでコール・・それにしても桜チャンネルの劣化・・?

2015-05-20 22:04:09 | 日常ニュース
【大阪都構想】僅差で否決、橋下市長は引退を表明したが...[桜H27/5/18]




「大阪都構想」の住民投票が反対多数となり、12月の市長任期満了をもって政界引退を表明した橋下徹大阪市長(大阪維新の会代表)の法律事務所や市役所などに、「辞めないで」などと訴える電話やファクスが殺到している。弁護士業への復帰も明言しているため弁護の依頼も。「大阪の顔」が表舞台から姿を消す喪失感による“橋ロス”に陥る市民も出てきそうだ。
 「市長を辞めないでください」
 住民投票翌日の18日以降、大阪市北区の橋下氏の法律事務所では、橋下氏を引き留める電話が鳴りやまなくなった。事務所によると、これまでに約200件に上り、早くも「弁護をお願いしたい」という依頼もあるという。
 事務所の電話回線はパンク状態。19日午前の時点でも「ただいま回線が混み合っており、おつなぎできません」とアナウンスが流れる状態が続いている。
 大阪維新の会本部(同市中央区)にも、同様の電話が大阪府外からも含め100件以上寄せられている。「都構想にもう一度挑戦を」「首相を目指して」といった内容もあった。

都構想は僅差で否決されたが、それに依って 橋下支持が皆無になったと言うことでは 無さそうだね。
半数の「賛成」の民意を、どのように扱うかが大きな宿題として残ったと言う事。
橋下市長は 早速自民が対案として提示した「合区案」を、実戦すべくカードを渡したが、内容を見てみれば「都構想案」には及ぶべくもないお粗末なもの。
早晩 暗礁に乗り上げ、住民の激しい突き上げをくらい、ニッチもサッチも動きが取れなくなり、橋下待望論が噴出するよ。
今回反対票を投じた住民の中からも、そんなつもりで反対したのじゃないと、声が上がりかねない。
橋下市長としては 任期一杯は反対派のお手並み拝見で、死んだふりを決めむつもりじゃないのかな?

余談になるが 「桜チャンネル」・・最近の劣化ぶりも酷いものだね。
田母神閣下との、一連の騒動以降、見るべき内容が全く薄れてしまってる。
左に 路線変更をしちゃったの・・・そんな感じが時々見受けられるのだが・・
水島MCの 説得力の低下?
日本人の心は 水に落ちたイヌを 棒で叩くような精神は 持ち合せてはいない。



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<高崎山自然動物園>「シャーロット」変えず 赤ちゃんザル・・そこまで気を遣う必要が有るの?

2015-05-08 20:40:45 | 日常ニュース


大分市の高崎山自然動物園が赤ちゃんザルを英国王女にちなみ「シャーロット」と命名し、賛否両論が起きている問題で、佐藤樹一郎・大分市長は8日、記者団に対し「多くの方につけてもらった名前で、英国からの指摘(抗議)もないので、見直す必要はないと思う」と述べた。市は同日午後に記者会見し、今後の対応を正式に発表する。
 同園が6日に生まれた赤ちゃんザル(雌)について、公募で最多だったシャーロットと名付けたところ、電話などで「英国王室に失礼だ」などの批判が寄せられた。一方で入園者からは「問題ない」などと肯定的な意見もあり、同園と管理委託元の市が対応を検討してきた。佐藤市長は「『いろいろな意見がある』と思った。小さな命が元気に育つよう応援してほしい」と話した。


「シャーロット」ちゃんという名前が英王室から、門外不出の由緒ある名前を、勝手に拝借したと為れば、問題はあろうが、英王室も高崎山の子猿に命名したことに、別段のクレームも付いているわけじゃなし・・
そこまで 英王室に気を遣う必要も無いと思うがね。
高崎山自然動物園として、人間と猿が自然を共有している中で生まれた子猿・・
英王室の シャーロットちゃんも、のびのびとそして健やかに成長される願いをこめてと考えれば、批判する事自体が変な話。
遠く離れた 日本の出来事と英国の出来事を、一緒くたにする事こそ、王室に対して失礼じゃないの?
人間 十人十色・・・色んな見方もあろうが、コジツケも程度というものも有りはしませんかね?



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【箱根山火山活動】「最大50センチの噴石飛散の可能性」・・無事終息を祈る。

2015-05-06 20:38:48 | 日常ニュース
箱根山に火口周辺警報発表 警戒レベル引き上げ(15/05/06)




箱根山(神奈川、静岡県)の噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)に引き上げたことを受け、気象庁の北川貞之火山課長が6日朝、記者会見を開き、「最大で50センチ程度の噴石が飛散する小規模な水蒸気噴火が起こる可能性があり、周辺には立ち入らないようにしてほしい」と呼びかけた。

 北川課長は、警戒レベルの引き上げについて「5日午後9時13分に発生した震度1の地震の震源が深さ5キロ付近とみられることから、これまでとは異なる火山活動が起きていると判断した」と説明した。

 地下深くにあるマグマの上昇はみられないが、マグマから高温のガスなどが上昇し、深さ約1~2キロにある熱水だまりに熱を供給して不安定化させている可能性があるという。

 箱根山は平成21年3月に噴火警戒レベルを「平常」の1に設定して以降、2に引き上げられるのは初めて。ただ、13年にも水蒸気の噴出や群発地震が起こっており、北川課長は「今回も同様の状況になりつつある」としている。

 13年には最大で震度2の地震が発生するなど約4カ月にわたって群発地震が続いたが、水蒸気噴火は発生しなかった。

 北川課長は「現時点で住宅地や旅館などの密集地に大きい噴石が飛ぶとは考えていないが、火山灰や小石が風に乗って届くこともありうる」としている。今後、地殻変動や地震がさらに活発化すれば、立ち入り禁止区域がさらに広がる噴火警戒レベル3(入山規制)も検討するという。

 箱根山では、4月26日から微少な火山性地震が増加しており、今月5日には1日116回を観測し、震度1の地震も3回発生した。また、わずかな地殻変動や5月3日以降、大涌谷の温泉施設で水蒸気が勢いよく吹き出す現象が発生している。


大自然の驚異は 人智では予測不可能な世界。
黒たまごが食べれない・・
観光客の減少が気に掛かる・・
そんな悠長な事を言っている場合じゃないでしょう。
噴火警戒レベルも”2”に 引き上げられたことを鑑みても、最悪の事態を想定して備えを怠るべきではない。
十分な警戒態勢を敷いて、その上で何事も起こらなければそれで良し。
収束の予想も付かない状況下、大事に至らない事を願うのみです。



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