
岸田文雄外相は19日、都内で開かれた日本国際問題研究所の会合で講演し、今春にも中国を訪問し、王毅外相と会談する意向を明らかにした。「日本外交をグローバルに力強く展開するためには足元を盤石にしなければいけない」として中国や韓国との関係を重視する考えを示した。
岸田氏は自身の訪中とともに、閣僚級の日中ハイレベル経済対話の早期開催にも意欲を示し「大局的な観点から、安定的な友好関係を築いていく必要がある」と強調。ただ「中国のいかなる一方的な現状変更の試みにも反対する」とクギを刺し、法の支配を尊重するよう働きかけを続けていく考えを示した。
昨年12月の慰安婦問題をめぐる日韓合意については「慰安婦問題の解決にとどまらず、北朝鮮問題をはじめ北東アジアの平和と安定をも視野にいれた戦略的重要性を持つ」と指摘。韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領について「日韓の未来を見据え、勇気ある決断をされたことに心から敬意を表する」と述べ、尹炳世(ユン・ビョンセ)外相とともに合意履行に積極的に取り組んでいると評価した。その上で「日本人は世代を超えた過去の歴史に真正面から向き合わなくてはならない」とも語り、合意の実現に向け誠実に取り組む決意を示した。
いくらリベラル色が強い「宏池会」と言えども、こんな人間が、ポスト安倍に名を連ねていることは、安倍総理が日本の立ち位置を明確にし、世界に伍して行ける「俯瞰外交」に心血を注いできた労苦を、一瞬にしてシナ・チョン大事のヘタレ国家に逆戻りさせてしまうのは間違いない。
シナやチョン国を重視した政策にして行くと、己自身が明言している。
まさに自民党の 獅子身中の虫だということを、公言してはばからない。
シナや チョン国の現在に経済情勢を見れば、そんな国家を重視すれば、日本の血税がなお一層そんな国家に流れ出すのは、自明。
アキマせんわ・・!!
こんな人間を ポスト安倍の一員に名を貫ら為せるのは、日本が進んで泥船に乗るようなもの。
以前から 切実に思っているのだが、こんな能無しヘタレを、安倍総理はいつまで外務大臣の任に当たらせているのか、理解が出来ない。
そのうち佐部総理の背中に 矢が飛んできた・・その犯人は誰かと振り返れば、こいつだった!
例え話の域ではないよ。
ポスト安倍と言われている人間・・・石破・岸田・野田ete・・・
間違いなく 自民党は先祖がえりをするような人間ばかり。
チョン国との 一見したところの雪解けムードも、安倍総理の国民の批判を覚悟の英断に負うところが大きい。
岸田何て 安倍総理の走り使いで動いただけ・・・岸田の功績でも何でもない。
断言しておく・・・総理の器には程遠いヘタレ人間だということを・・!!
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