*方丈の里*

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「平成の零戦」テイクオフできるか…日本の先端技術結集!まず日本製から!!

2014-11-06 21:49:33 | 集団的自衛権




国産初のステルス戦闘機開発に向けた試作機「先進技術実証機」(ATD、通称・心神)が来年1月、初の飛行試験を行う。日本の先端技術を結集した軽量化の徹底が図られ、「平成の零戦」とも呼ばれる。日本の国産戦闘機構想は、1980年代のFSX(次期支援戦闘機)選定をめぐり米国の横やりが入り、日米共同開発に落ち着いた過去もある。自衛隊や防衛産業にとって、悲願ともいえる“日の丸戦闘機”は果たしてテイクオフできるか。

「航空機産業は日本にとって致命的な意味を持つ産業になる。これを発達させることを絶対好まない国がある。それはアメリカです」
 2月12日、日本維新の会の石原慎太郎共同代表(当時)は衆院予算委員会で、こう力説した。

防衛省担当者は「部品やエンジンを1機の戦闘機に組み立てる経験や技術がなければ国際共同開発では相手にされない。他国から『お前は戦闘機を作ったことがあるのか』と言われたら、イニシアチブを取ることは難しい」と語る。

 国産戦闘機という選択肢があれば、他国メーカーと交渉する際に有力なカードにもなり得る。

 「平成の零戦」は日本の空を守るのか。政府は国産戦闘機を導入するかどうかの判断を、4年後の30年度に予定している。


あらゆる分野において、世界最高技術力の高さを誇る日本が、最高水準の戦闘機など作ることはいと優しき問題。
態々アメリカから 巨額の金を払い恩着せがましく売って貰うことは無い!
しかも 肝心な部分は情報漏洩という観点から、性能的にはアメリカ軍機よりも劣る代物を売りつけられてる事は、衆知の通り。
であるならば 折角保持している技術を生かし、国産にきる変えるべき。

アメリカが 横槍を入れてこようと、慮る必要は無い。
日本はれっきとした 主権国家で有ることを示すことにも繋がる。
いつまでも アメリカのポチ公では無い事を、現実に示すべき。
「名機・零戦」高い技術力を、宝の持ち腐れで終わらす事こそ、国益に反する!!
科学立国のより一層の地位を高める、端緒にすべき!


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