沖縄県名護市辺野古近くの米軍キャンプ・シュワブのゲート前でコンクリートブロックを積んだ威力業務妨害事件は、計画性と悪質さという点で移設反対派がこれまで以上に妨害をエスカレートさせていることを示している。ブロックは県外からも配送されている疑いが強く、県外の原資が過激な反対運動を下支えしている実態も浮き彫りになった。
シュワブでは、着手に向けた最終準備が進む海上工事を前に工事車両の出入りが活発化している。反対派は早朝など一定の時間帯に活動家らを大量動員することはできても、その態勢を常に維持することは不可能だ。そのためブロックを積み、車両の出入りを妨げようとしたとみられている。
その行為が威力業務妨害であることは、捜索差し押さえ令状を出した裁判官も認定している。昨年1年間に逮捕された10人以上の活動家らの大半が公務執行妨害などの現行犯だったのに対し、今回の事件の違法性はより明確だといえる。
ブロックを取り扱う販売業者は「1月下旬に電話で『県外の者だが、代金を振り込むのでゲート前にブロックを届けてほしい』と注文があった」と証言。この業者は断ったが、捜査関係者は「市外や県外から持ち込まれたり、配送されたりしたブロックもある」と指摘する。
沖縄県警は反対派が700個ほどブロックを保管しているとみており、再びゲートを封鎖する恐れがあると警戒。ブロックの積み上げを繰り返せば、首謀者らの逮捕も検討する構えだ。
*関連記事;普天間移設 作業妨害のためゲート前にコンクリブロック1500個 威力業務妨害容疑で押収
資金の流れは・・ブロックは移設阻止の支援金を募る「辺野古基金」の配分を受けた団体が調達しており、県警は資金の流れの解明を進めるという。
翁長も一枚咬んでいる、謂わば 共犯だろ。
翁長氏も辺野古基金の設立記者会見にも、同席して居るのだから、わしゃ知らんと逃げるわけも行くまい!
反対運動も ここまで悪質な行為に及ぶ事は、如何に民主主議国家でもって、主張の自由を保障されていると言えども、断じて許される行為ではない。
翁長カツラが、それを見て見ぬふりを決め込んでいると言えば、明らかに反日行為そのもの。
行政の長であれば そのような 有る意味テロ行為に等しい悪辣な行為を、阻止する側の人間でなければならないはず。
法治国家で有るべき 日本において、卑劣な行為は、断固厳しく取り締まるべき!!
反対のためならば 何でも有りとくれば、沖縄県民の県民性に、疑問符をつけざるを得ない。
良識ある 沖縄県民は、それを是とするのか?
沖縄の恥にもなるような、行為を・・!
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