
南シナ海を舞台にした米中の軍事的緊張を受けて、中国初の空母「遼寧」の動向が注目されている。中国国内の強硬世論に押されて、軍事演習などの形でプレゼンスを示す可能性があるのだ。「大国のプライド」を重視する習近平国家主席と中国人民解放軍。米国が誇る2つの空母機動部隊が東アジアに展開するなか、本当に“出撃”するのか。
人民解放軍の機関紙「解放軍報」は30日付で、南シナ海を管轄する南海艦隊所属のフリゲート艦などが28日、洋上でミサイル迎撃訓練を行ったと伝えた。国内世論にアピールする狙いとみられるが、訓練場所などは報じていない。
これまで中国は、南シナ海の岩礁を勝手に埋め立てて軍事基地化してきたが、オバマ米大統領が派遣したイージス駆逐艦「ラッセン」1隻で一気に劣勢に回った。「(南シナ海は)古来、中国の領土だ」と強弁していた習氏のメンツは丸つぶれとなった。
*米、空母で威圧 2隻展開で中国を挟み撃ち 米中海軍トップ会談は平行線
今頃張りぼての空母「遼寧」を南シナ海に展開させたって、何の意味が有るの・・
戦争上手のアメリカ海軍は 既に駆逐艦「ラッセル」を航海させる前に、空母をに席配備して、有事にいつでも対応出来るように、両サイドに配備済み。
「遼寧」を南シナ海に展開させようと、痛くも痒くも無いのじゃないの?
下手な動きをしようものなら、瞬時に攻撃対象としてターゲットにされて、虎の子の「遼寧が」海の藻屑にされてしまうことは間違いない。
事ここに至ったら シナの示威行為は 焼け石に水と同じでしょう。
アメリカが 行動を起こすときは 行くところまで行くというシュミレーションを描いた上でないと、下手な動きは取らないよ。
ヘタレオバマが そこまで決断したと言う事は、アメリカ軍部の圧力を オバマに力では押さえ切れないところまで、追い詰めらレ手いると言うことでしょう。
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