
西川公也農林水産相=衆院比例北関東=は23日、自身が代表を務める自民党支部の政治資金問題の責任を取り安倍晋三首相に辞表を提出した。首相は官邸で記者団に対し、辞任を了承するとともに後任に林芳正前農水相を充てると発表した。第2次安倍内閣以降では昨年10月に小渕優子前経済産業相、松島みどり前法相が交代したのに続く閣僚辞任となる。
首相は、西川氏の辞任について「任命責任は私にある。国民におわびしたい」と述べた。23日の衆院予算委員会では西川氏の献金問題について「(これまでの説明で)国民から十分に納得を頂いていないのも事実だ」と述べ、西川氏自身に説明責任が必要だと強調した。
再任したときから こう言う結果を招く事態になる事は、容易に予想されていたこと。
それを敢えて 読投させたことは 安倍総理の完全なミステーク。
任命責任を追求されることは致し方無いこと。
統一地方選も控えている事だし、政権もこれからが胸突き八丁の大事な時期。
いつまでも 引っ張ってこれ以上傷口を拡げることは得策では無いと決断することは、間違いではないよな。
詰め腹を切らすには 早いにに越したことはないでしょう。
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