ミカエル館長の蔵出し見歩録

世界のかえる博物館館長が、見て歩き録ったここでしか見られないのもある”かえる(@..@)”たちの日記です。●~ ●~

ペンギンにカリンバ

2010-07-29 20:05:01 | 作家
今日は、久々の雨。
畑も潤ったし暑いのも少しマシになりましたね。

今日は、カエルネタからペンギンネタをちょっと

写真を撮っている友人からこんなのを頂きました~


トリの作家さんのイベントに出掛けた時にあったそうです。
館長は、こういった作品はまったく作成できないので嬉しい限りです。
なんたって世界に1個ですからね

もう一つ、室生のギャラリー夢雲の作品展に行ってきました。

今回は、『カリンバと珍獣画陶(上記ギャラリー夢雲ブログ参照)』

良い音やった。奏者のロビンさん、『カリンバだけの演奏だと7割の方が寝てしまうので他の楽器も使います』って言ってました。
案の定、寝てしまい・・・いや、寝てませんよ起きてま・・・すいません、寝てました
でも、ゴンチチの音楽と一緒で中枢神経を刺激して子守唄聞いてるみたい。
とっても気持ちよかったんです。
それもそのはず。このカリンバって弦の部分はピアノ線を叩いて叩いて伸ばして作るので手間ひまかかってるんです。
それが、作品の音として現れてるので良い音が出るんでしょうね。

カリンバも山下さんて方の作品で、流木で作ったりアフリカの楽器には無い面白さがありましたね。
           
           ヒョウタンカリンバ

     
これは、面白かったですね
ビブラートと言うのか音が反響して1回つま弾くと数回響くんです。
実は、この中に秘密があったようです。う~ん納得です
それに、ヤギの爪の楽器。どんな音かって
ジャラジャラジャラかな

それにしても、良い作品をみると嬉しいですね。
今夜は、夢の中でカリンバならぬカエルンバを奏でてるかもね

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