アクアト・ぎふ『フロッグカフェ』２

『フロッグカフェ』のアイスブレークの一コマです。


見知らぬ人同士が同じテーブルに集まって、楽しくする為のちょっとしたゲームです。ま、お隣さん、どうぞよろしくってとこですかね。

それが、このカエル分類ゲームです。
解りますか？カエルのカードをそれぞれに分類していくんですが・・・

　　　　　　　　　　　　

各テーブルでは、
アカガエル科、アオガエル科
ニホンアマガエルは解るけど、トノサマガエル？ウシガエル？
イシカワガエルって青いぞ？

なんて、分類にみんな苦戦です意外に知らないもんですね。
そんなことを松井先生は、解りやすく教えてくれました。
　　　　　　　　　　　　

そうそう、最後に子どもたちから質問があったけど、先生だって知らない事ばっかりだそうです。ほんと両生類って奥が深いですね。

アクアト・ぎふ『フロッグカフェ』

今日は館長、岐阜県の>アクアトト・ぎふのイベント『フロッグカフェ』におじゃましてきました

今回で３回目のこのイベントは、今回で終了と言う事と両生類の大御所、京都大学の松井正文先生とあって大盛況でした
おまけに普段あんまりしない分類の講義だったから勉強になりました。
　　　　　　　　　　

フロッグカフェの元々は、サイエンスカフェとして、少人数でテーブルでお茶しながら市民と研究者や科学者が気軽に話し合える場として１９９８年にイギリスで始まったらしいけど、まだまだ日本では、開催してるとこは少なくてそれを『かえる』にしてフロッグカフェにしたのは、アクアトトが初めてみたい。

今回、松井先生の人気で人数が５０人と言う事もあって気軽にお茶？と言う訳ではなかったけど、普段、分類なんてまったくしないし解らない館長にとって最初からワクワク。普段大学で学生相手にこわもて教授として教鞭をとってると言う噂があるけど、子どもたちの一見、たわいもない質問にも『ふ～ん、そうなんや』と、納得させられる回答をしてくれました。それに時々、松井先生のすべってた笑いもありおもしろかったですね。
先生、ありがとうございました
　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　開催関係者のみなさん、ごくろうさまでした。
　　　　　　　　　　　　　　来年も宜しくお願いします

クリスマスプレゼント

今年は、国際カエル年のイベントにも頑張ったし、ＮＨＫにも出してもらったしと前回も書いたけど、福館長たちには、サンタケロースやサンタクロースが来たけど、なんと館長にもご褒美にサンタクロースにプレゼントもらいました。

　　　　　　
　　　　　　　　靴下です　　　　　　非常用自家発電『カエライト』
　　撮影者は館長なんで、逆さにして見て下さい。

　　と、他になんでこんなのか解らんけど好きやけら良いんです。

　　　　　　　　　
これで、今年も、無事終了です。
それでは皆さん来年も、世界のかえる博物館でお会いしましょう

　　　　　　　　　　　　　　サンタケロース

世界のかえる博物館『ケロスマス』

今年は、い～っぱいの子サンタに『かえるたち』の参加でおおいに盛り上がりました。

子サンタは、小学４年生。みんな赤い衣装に赤い帽子。

『サンタケロースってどっからきたん』
『フロッグ星や、毎年この時期にやってくるんやで』
『どの星？』
『あんまり遠すぎて見えないかもな』
『ほんまに、いてるん』
『いてるで、おっちゃんは、仮の姿やからからこれからほんとの姿に変身や～』

小学４年生でもあどけないねなんて、思ってるのは館長だけかもねははは・・・

それにしても、みんな、赤い服と帽子がかわいかったわ。
最初は、女の子ばっかりやったけど、そのうち男の子も来てくれました。
　

おっと、中には、なんか浴衣？着てる男の子も。
仮装して来てって蛙優美福館長が連絡したらしく、おじいさんの浴衣と刀に扇子持参です。
いいね、良いねそんなの大好き。場違いな衣装であっても自分が楽しむ、これが一番です。
昨年と言い、今年と言い、館長感激
この世知辛い世の中、捨てたもんじゃないですね。
そんなこんな、一夜の世界のかえる博物館恒例『ケロスマスイベント』でした。
みんな、ありがとう

劇団環境クリスマスイベント

館長、今年も大型スーパー『イオン』のクリスマスイベントに参加です。
　　　　　　　　　　　　

イオンモール鈴鹿が三重テレビとで開催するクリスマスイベントでマスコットの『エムッとくん』『ビッとちゃん』と一緒に今年も劇団環境、環境問題をテーマにしたゴミ分別劇『ゴミだけどゴミじゃない』で盛り上げてきました
　　　　　　　　　　　　

が、今年は、新しくなったエムッとくんダンスハロー！エムっとスマイルだったんで、アタフタしっぱなし。
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　

いや～、お恥ずかしい。明日、夕方放送されるそうですが、『もうやめろ！』『へたくそ』『教育に悪いぞ』とお叱り、お怒りはございましょうが、ゴンちゃん、ドラちゃん、ワンダフル博士にくっついて離れない子や握手を求めてくれる子どもたちもいてけっこう楽しいでくれていました。
ほんと、そればかりでなく子どもたちは、しっかりとゴミ分別に取り組んでくれました。地道な活動ですが、これからも続けたいですね

そうそう、なんせ劇団員が少ないのでいっぱいオファーがあるんですが、どうにもなりません。でも本日は、新人の劇団員も参加奮闘してくてれ大助かりのイベントでした。

ミカエルサンタ DE Ｘ`mas

　　　　　　
　今年もＦｒｏｇ星からミカエルサンタやってきます。

昨年は、たくさんやってきたので賑やかになりました。

さて、今年は、ご近所さんも増えてまたまた楽しいケロスマスになりそうです。

それにしても早いものです。ミカエルサンンタが我家にやってきてから７年にもなろうとしています。博物館の来館は、あんまりないけど御在所での国際カエル年イベント『ちいさないのちを守りたい』を開催したり、なんとＮＨＫまで出演したり地元のＦＭ放送も出していただきました。カエルのイベントもいっぱい参加したし、ほんと良い年でした。

これで少しの少し・・・の少し、カエル保護につながったかな

つくろう新博物館！

三重県の博物館がかなり老朽化してきたので新しい博物館を作ろうと県と文化庁が、文化芸術懇談会を開催したんです。

芸術懇談会ってなんか偉いさんが集まって・・・と思いきや４人のパネラーは仕事関係で知ってる方ばっかり。

一人目は、青木文化庁長官。さすが面識はありません
二人目は、ハンズオンプランナーの染川さん（すいません、こんな似顔絵で、実物はもっとおきれいです）世界の博物館を回って動物園や博物館に利用者の立場に立ったアドバイスをしてるんですって
三人目は、長谷川さん。実は、この方、千葉県立博物館であの『かえるの気持ち』展を開催した方なんです。
そして最後の方は、鳥羽水族館の中村名誉館長。また、おもろいお方です『僕は、緊張は、しません。キンチョウは蚊取り線香だけでいいんです』　まぁ、こんな調子でしたが、さすが館長、説得力ありました。

２時間３０分のパネルディスカッションだったんですが、博物館の役割や、子供との関係、どうあるべきか！なんてそれぞれの想いが伝わってきました。




なんで、イラストかって
写真を撮ろうと思ってたんですが、誰も撮ってなかったし撮影禁止かなっと思ってね・・・ほんとは違ったんですがね。