だるまに目を入れる ！！

３月４日、達磨に目を入れました。
福達磨（別名、願かけ達磨）。
良い日に達磨の左目に墨を入れ祈願をかけ神棚または床の間にお祀りし。
満願成就のあかつきにもう一方の目に墨を入れ開眼させる。
一年間お祀りした達磨は、神社・仏閣等でお焚き上げ供養してもらう。

思いをこめて達磨に目を入れ、２年目が経った。

３年目になると、達磨が３個並ぶ瞬間がある。


今年の達磨に願いを込めて、目を入れる。


古い達磨は、神社にてお炊き上げ供養をしてもらいます。



達磨って、まゆは鶴、ひげは亀を表し、達磨の赤色は家庭が明るく円満で
ありますようにとの願いを表しています。
凄く、深い意味を感じた。

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