FTS

フィギュア、トイ、サブカルチャー
面白いと思った物をいろいろと取り上げています。

タカラトミー ロングタイプトミカ No.121・No.123

2009-01-16 14:42:12 | ミニカー系






国内男子なら、一度は手にとった事があるであろう日本を代表するミニカー「トミカ」。




トミカの販売方法を今更ですが簡単に説明すると、1~120までの番号で常時120種類が発売されており、新型モデルが発売されると割り振られた番号の現行商品が廃版になるというシステムになっています。



例をあげると、2009年2月のトミカ新車は No.59酒井重工業タンデム振動ローラSW502-1と No.106日産フェアレディZパトロールカーですが、この2種の発売に伴い現行品のNo.59ダイナバックCC21とNo.106トヨタ プリウスは生産中止となります。




このように、常時120種類という基本ラインを守り販売が続けられてきたトミカですが、遂に、120番以降のレギュラーアイテムが登場しました!!










No.121以降のトミカは、見ての通りロングタイプ!

今までのベーシックサイズ(約1/64)では再現できなかった車種も発売できるようになりました。










レギュラー品の中でも一際大きい箱のNo.18ジープラングラーと比べても約2倍の大きさ!!

今回はNo.121~No.130の10種類のうち、No.121日野プロフィアタンクローリーとNo.123 酒井重工業 ロードカッターを購入。











日野プロフィアタンクローリー。

タンク部分のメッキが美しい一台。

プロフィア自体はベーシックサイズでも発売されていますが、迫力が全然違いますね。













タンク部とキャブ部の接続ははめ込み式で、回転させることで取り外しが可能。











ジープラングラーとの比較。

スケールが違うので、ジープのほうが実際のサイズ比よりかなり大きいのですが、それでもこれだけのサイズ差があります。

















同じく、ジープともう一種の酒井重工業ロードカッターの比較。

ロードカッターはプロフィアなどと比べると短めですが、箱の中には厚紙を織り込んだスペーサーが入っています。












フロントのコンベア部分は写真のように展開が可能。

こうすると更に迫力が増します。













また、車体中央部に設置されているカッタードラムのフレームはこのように中心から左右に動かすことが出来ます。














フレーム内側にはちゃんとカッタードラムが作られており、回転させることも可能。











やっぱり、働く車、重機系は男心をくすぐりますね。






シリーズ10種のうち、半数の5種は新幹線先頭車両となっているロングタイプトミカ。


プラレールも展開していながら、トミカとして鉄道模型にも正式参戦ですね。


このサイズでは株式会社トレーンのダイキャストスケールモデルNゲージが根強い人気と販売数を誇っていましたが、これで子供向け低価格鉄道模型に大きな波が来るのは間違いないですね。




そして、期待を寄せるのはこのロードカッターのような重機系や、今回は未入手ですがNo.129レーシングトランスポーターのような働く車!


ベーシックサイズでは再現できなかった車種も今後は期待が持てます。



できればアメリカンスクールバスとか消防車系を出して欲しいですね。


























映画版IRONMAN-コンセプトser:バトルモンガー映画版IRONMAN-コンセプトser:バトルモンガー2700円

映画版IRONMAN-3:IRONMAN Mk1 Classic映画版IRONMAN-3:IRONMAN Mk1 Classic2700円

映画版IRONMAN-3:インフェルノ映画版IRONMAN-3:インフェルノ"アイアンマン"2700円
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マテル ホットウィール キャンペーン

2008-08-27 20:33:13 | ミニカー系





ホットウィールの40周年記念のミステリーカーキャンペーン。

応募は8月末までですが、既に景品の発送がされており、わがFTS新事務所にも無事に届きました。




で、応募の為に買い漁ったレギュラーモデルより、またいくつかを紹介。










「コーベライト」



プラスティックボディの車種は総じて人気が低めなのですが、この車種はパールホワイト成型のボディが非常に美しくカッコいいです。





2008年版のホットウィールには、サイドラインの「アクセルレーサーズ」から多数のキャストが組み込まれていますが、このコーベライトもその一つ。





幾何学的なシルバーラインが入っていますが、全体的な雰囲気は映画「リーグ・オブ・レジェンド」のネモズカーを彷彿させます。









「RD-02」



同じくアクセルレーサーズからのキャスト。

メタリックグリーンのカラーと鋭角的なフォルムがカマキリっぽいですね。






もともとのブラックボディもいいですが、この緑もなかなかのカッコよさ。





一昔前ならミニ四駆で出そうなデザインですね。











「スペクター」



こちらは08FE、つまり新規キャストのスペクターです。

タイヤは四輪ですが、エンジンの配置などはまるでバイクです。






なんと、このモデルには可動ギミックがあり、車体後部を伸ばすことができます。

一応ロボットなんでしょうかね?





後部の大型タイヤもいい雰囲気。







シャーシを完全に伸ばすとかなりのボリュームアップ!!










「ジェットスレート4.0」



で、コッチは07FEモデル。

HWでは昔からあるジェット機をモチーフにしたモデル、「Jet Threat」の最新版です。






ホットウィールではオリジナルの人気モデルを実写のようにフルモデルチェンジすることが良くあります。

この4.0も、そうしたモデルチェンジで登場した一台。






見てのとおり、ウイングを展開しまさしくジェット機!といった姿になります。

カラーバリエーションが豊富なモデルですが、翼がクリアーじゃないバージョンも欲しいですね。





正面から見ると80年代のロボットアニメに出てくる主人公の愛車で変形してロボットの操縦席になるようなデザイン。(喩えが長い)














そして、届いた40周年記念デイリーデリバリー。



ちゃんとプロテクトパックに入って届けられました。





マッドブラックのボディにストライプとロゴが入って記念品の風格抜群です。




でも、今回はタンポ印刷ではなくデカールで処理されているようで、ロゴの部分に気泡が潰れた跡が大きく出てしまっています。











まだまだ紹介したい車種が沢山あるのですが、逆にいうとキリがないので今回はこれだけ。

開封した物が溜まって来たらまた紹介しようかな。

毎回言ってますけど、ホント、ホットウィールのオリジナルデザインはカッコいいです。

デイリーデリバリーのように実車系もカッコいいですけど、やはり個人的にはオリジナルの方が好みですね。






























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トミカ ディズニーリゾート限定モデル

2008-07-11 21:51:31 | ミニカー系







国内ミニカーブランドとしては知名度No1のトミカ。

コレクターも多く、毎月怒涛の限定モデルがリリースされています。






いまでは何かと見かける限定品おもちゃですが、正直、その大半は正規品の色違いやコレクターの物欲を煽るだけの為のものに思われます。

特に、コレクターだったら誰でも欲しくなるようなモデルをわざわざ限定として売るのにもあまり納得は出来ません。




そんな限定玩具の山の中で、今回紹介する「ディズニーリゾート限定トミカ」は、限定品として非常に意味のある玩具だと言えます。











トミカの紹介と言っておいて、イキナリ脱線!!



ディズニーシーの人気アトラクション「タワー・オブ・テラー」



アトラクションの建物自体が50メートル以上もあり、近くで見るとその迫力に圧倒され、実際に乗ると絶叫間違いなしのシロモノです。




タワー・オブ・テラーの世界での重要アイテムが民族人形の「シリキ・ウトゥンドゥ」










そのゼンマイのノコノコ人形です。

目の部分にはカッティングされたクリアーパーツがはめ込まれています。

「シリキ・ウトゥンドゥ」のアイテムは殆どがぬいぐるみなので、ちょっとキャラクターとして可愛すぎる気がします。

このアイテムはアトラクション内での怖さとキャラクターの部分が上手く融合したデザインだと思います。












で、こちらが本命の「ディズニーリゾート限定トミカ」




今回は悩んだ結果、ディズニーシー園内にて写真の五種を購入。










まずはこちら。



ディズニーリゾートをぐるりと一周するモノレール、「ディズニーリゾートライン」

その先頭車両です。




このモノレールはカラーバリエーションが非常に豊富であり、中間車両のみの単体箱、さらに先頭車両2両と中間車両1両の三両セット箱など販売形態自体が非常に豊富です。

セット箱でしか手に入らないゴールド版なんかもあります。







外箱のパッケージ写真では墨入れがされていますが、実際の商品には施されておらず、なんとなく全体的にのっぺりした感じを受けます。






特徴的な車体窓のミッキーマークもただのペイント。

ここにはクリアーパーツを使って欲しかった所。

















そして、園内を走るシャトルバス「ディズニーリゾートクルーザー」



今回は25周年記念モデルなので車体にのその記念ロゴのタンポが入っています。






正直、今回これが一番欲しかったんですよ。

古っぽいアメリカンストリームラインの車体がとにかくカッコいい!!








窓などもクリアーパーツが使われており、ミッキーマークの窓なども再現度が非常に高いです。







後部の流れるようなラインがたまりません。
ライト類の塗装も非常に細かく、満足のいく出来です。

ああ、通常版も欲しかった!!













お次は「ストームライダー」という大型スクリーンと可動式座席で楽しむアトラクション。

アトラクション外部の建物なども未来的に作っているのですが、全体的にレトロフューチャー感にあふれています。












アトラクション劇中で参加者が乗る設定になっているのが、この「ストームライダー」という大型飛行機。



サンダーバード二号のような丸い大きなボディを持った飛行機。

設定では122人が乗れるそうです。







大型のフロート、サイドエンジンなどの作りもきっちりしています。






実際アトラクション席の脇の壁はこのストームライダーのボディ側面部分と同じ形になっています。






主翼は開閉が可能。







ダイキャストの重みとボディの大きさが手にしっくり来るモデルです。




















ディズニーシーのシンボルとして園内中央にある巨大な火山。



そこには海底二万マイルで有名なネモ船長が地底を掘り進んだとされるドリルメカが!!










そして、そのドリルで掘った地底世界を冒険するアトラクションが「センター・オブ・ジ・アース」



アトラクションで参加者が実際に乗る「地底走行車」のトミカです。








スチームパンク的な世界観に合わせたデザイン。







鋳造表現の梨地の表面処理や、全体のリベットなどかなり細かく再現されています。








トミカとしては非常にボリュームのあるデザインでこれもかなりお勧めアイテム。














そして、最後がこちらの「リマウジン」



ディズニーリゾート世界内での最高級車で、イベント時に良く使われる車両です。








園内などではあまり見かけることが無いそうです。








しかし、ディズニーを抜きにしても、このクラシカルデザインは素直にカッコいいと思います。







バックとサイドのウィンドウがお約束のミッキーマーク。

このくらいのサイズと使われ方だとオシャレに感じますね。













今回はディズニーシーで販売している限定トミカの一部を紹介いたしましたが、ディズニーランドで売られている種類などもあるので、全体の種類数はかなり多いようです。


しかし、こうした場所の限定品はお土産として非常に意味のある物であり、安易な限定品とは購入者の思い入れも全然違う物になると思います。


また、ぬいぐるみやお菓子、アパレルといった女性向けアイテムの多いディズニーリゾートにおいて、男性玩具コレクターもうなるカッコよさとディティールの細かさ。


通常トミカの倍の定価ですが、充分にその価値はあると思います。




自分も機会があれば是非他の車種も購入してみたいです。















スターツアーズ/ファッションセット「アミダラ女王」スターツアーズ/ファッションセット「アミダラ女王」3200円

VCD/Viking MickeyVCD/Viking Mickey5040円

(Roen) MUMMY MICKEY(Roen) MUMMY MICKEY6090円
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マテル ホットウィール 

2008-07-07 20:40:39 | ミニカー系





2006年以来、久しぶりに開催されている「ミステリーカー・キャンペーン」


今回はレギュラー20台分の台紙でデイリーデリバリーの40th記念ロゴバージョンが貰える!



・・・でも調べたら先着2500名だって。

やべぇ、出遅れたなぁ。

もうダメかも。




まあ、そうは思っても、一応応募しようと最近レギュラーを買っているのですが、その中でいくつか気に入ったモデルを紹介。








まずは、近年一番の人気モデル「ボーンシェイカー」

名前のとおりフロントグリルが骸骨の形になってます。

ホットウィールのチーフデザイナー、ラリー・ウッドの作品。

2006年にファーストエディションで出て以来、数々の限定モデルにもなっていますね。

写真のは日本版ショートカードでも発売されたもっとも入手しやすいモデル。














2007FEの「シェル・ショック」

フロントサイドにリボルバーを二丁装備した凶悪デザイン!

ボディ全体がザクなどのモビルスーツのようなラインですね。

非常にインパクトが強く好きなモデルなのですが、最近のモデルにもかかわらずカラーバリエーションはこのオレンジレッドのみ。

他の色も見たいですね。














トラックエースシリーズより「ローグ・ホグ」

トラックエースは専用コースで走らせやすいモデルが選ばれるのですが、HWオリジナル車種が多く、ダイキャスト使用率が低い為、コレクターの方には不人気なようですね。

しかし、2008モデルはアクセルレーサーズからの流用モデルが多く、なかりカッコいい仕上がり!

でも、カラーリングは相変わらずグリーンばかり。

このローグ・ホグもプラボディで軽いのですが、アルミを思わせるオフシルバーとクリアーグリーンのウインドウを通して見えるメッキのインテリアがメチャメチャかっこいい!











あと、レギュラーモデルではないですが、人気車種ボーンシェイカーでオススメなのがコチラ!




運び屋ウィール・トラックマンの「ボーン・シェイカー・ロッド」





付属のボーンシェイカーはグレーに白のスキャロップ。

コンテナにもしっかり骸骨マーク!






キャブ部分も剥き出しのエンジンにチョップトップされたボディ、ドアに書かれたロゴと、かなりいい雰囲気が出ております!!













今年のシリーズの中でも個人的に注目度が高いのが「デザイナーズ・チャレンジ」シリーズ。



ホットウィール40周年を記念して実在の自動車メーカーがデザインしたホットウィール達です。

国内ではまだ三種しか発売されておりませんが、「ホットウィールカルチャー」というムック本には他種類も掲載されています。





ダッジの「XP-07」

サイドから見える内部メカと流れるようなフォルムが特徴です。





フォード「ギャングスター・グリン」

名前のまんま、ギャングのお偉いさんが乗りそうな車をイメージしているそうですが・・・

ちょっと、オシャレすぎません??






そして三菱の「ダブル・ショッツー」

リアとフロントの両方に配置されたエンジン、ホワイトボディにクリアーレッドのタイヤが素晴らしくカッコイイ!













そして、もう既に終わったキャンペーンなんですが、2007年にコンビニのセブンイレブンで限定販売された「ペプシNEXホットウィールセット」。






人気の8車種をペプシNEXのロゴとオリジナルカラーでリリースしました。

写真の車種は「デイリーデリバリー」

ちなみに2008年ミステリーカーキャンペーンはこのデリバリーバンの限定カラーです。






さらにオマケでオリジナルステッカーも付属。









ラリー・ウッド自身が最もお気に入りだという超!人気車種の「パープルパッション」






07FEからイキナリ限定モデルに抜擢の「ストレート・パイプス」









ミニカーと言いつつ車だけに限らないのがホットウィールの面白い所。

最近、沢山リリースされている飛行機系から「マッド・プロップス」




そして、コチラでもリリースされた「ボーン・シェイカー」




レッドボディ、ホワイトフレイム、フロントのクロームと申し分のないカッコよさ!!





一時は実車系やディフォルメのきつい車種ばかりのリリースが続いたホットウィールですが、最近はしっかりしたオリジナルデザイン系も多くリリースされてきています。

ミニカーに興味のない方でもSF系オリジナルビークルとしてみればかなりカッコいいモデルが多いですよ。


更に今年は映画「スピードレーサー」のモデルもホットウィールブランドで展開し、盛り上がりを見せております。





まだ応募規定の20台に達していないので、レギュラーモデルはこれからまだまだ購入予定。

お気に入りのモデルもかなり多いので、時期を見てまた紹介していきたいと思います。













スピードレーサー/Mach4vs.Mach6スピードレーサー/Mach4vs.Mach61780円

スピードレーサー/ランチング・ビッグRIGスピードレーサー/ランチング・ビッグRIG2980円

S.レーサー/ポップスレーサー&ニンジャS.レーサー/ポップスレーサー&ニンジャ1980円
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REALTOY FASTLANE トランスポーター

2008-01-17 16:07:58 | ミニカー系










2008年になって、やっと心をくすぐられる玩具に出会いました。


トイザらス限定で販売されているミニカー、REALTOY社のFAST LANEシリーズ。

今までは1/64サイズは実車ミニカーがメインでしたが、最近になって玩具的なアレンジのされた新シリーズが登場しました。

しかし、パッケージなどにシリーズ名などの記載が無い為、正式な商品名がよくわかりません。


で、今回紹介するのはコチラのトランスポーター。






通常サイズ(1/64クラス)のオリジナルミニカー二台とカラーコーンが四個付属。
本体カラーが写真のレッドタイプと、赤黒パーツが反転したブラックタイプがあります。
価格は¥1499。











本体。
この、なんとも玩具らしいSFチックなデザインに一目ぼれ。
カッコいい!!
前6輪、後4輪の超大型車!
なんとなくデザイン的に救急車両向きっぽかったのでレッドタイプを購入。









前面。
フロントがマスクみたいに見えます。
フェンダーからバンパーに繋がるラインとか、メッチャカッコいい!
メッキパーツ&蛍光クリアーがPOPさとチープトイ風味をかもしだしております。











後部。
流線型主体のフロントに比べ、角張ってゴツいリア。
役に立ちそうも無いウイングがまたハッタリ感があっていいですね。









後輪部はこのようにステアリングが切れます。




















ちなみにコチラが通常サイズの単品売りバージョン。
バイクもこんなSFマシーンに!
この単品は¥199。







同じく一目ぼれで以前に購入した消防車。
このシリーズの緊急車両と工事車両系はかなりカッコいいですよ!
ま、タイヤのしょぼさが唯一の欠点ですが・・・
でも、この大きなタイヤがポイントであるとも言える。







消防車前部。
コレ、タイヤをちょっと手を入れて墨入れしたらエライカッコいいのでは?
ま、このままでも充分イカスデザインだけど。






消防車後部。
はしご部分、前部の放水砲部分は可動します。














トランスポーターとサイズ比較。
この二種類が並んだ姿がこの上なくカッコいい!








ギミック。
車体上部の蛍光クリアー部分を跳ね上げることで、内部に通常サイズのミニカーを収納可能。
ちょっとキツくなりますが、2台まで搭載可能です。







そしてフロントのマスク部(?)を上げて、リア上部の黄色いボタンを押すと勢いよくミニカーを発車!!!












ギミック自体は単純で、遊び応えがある商品ではありませんが、単純な分、飽きのこない玩具です。

トミカのハイパーレスキューやハイパーブルーポリスシリーズなどに比べるとギミックが少なく、シリーズ展開もあまり望めませんが、このデザインが気になるという方には非常にオススメです。


あと、このシリーズで不思議に思う事がありまして・・・

このシリーズ、通常サイズは単品売りの他に3台パックもあるんですが、なぜか値段は¥699。

単品は¥199だから3台で¥597・・・

こういう場合、3台パックのほうがお徳になるように売るのが普通では?

しかも、パックの中に入っているのと同じミニカーが単品でも売ってるんですよ。


うーん、よく分かりません。







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タカラトミー ディズニートミカ パイレーツ・オブ・カリビアン

2007-06-21 16:44:43 | ミニカー系





うーん・・・
なんか、この商品もそんなに解説することがないなぁ・・・








まあ、ディズニートミカのパイレーツオブカリビアンが新作映画にあわせて出たのでご紹介です。







こちらがトヨタメガクルーザーの新色版。







車体のカラーが青味の強い濃い緑色に変更されました。







ボディのタンポ印刷は第一弾と同じですが、上部に印刷されている映画ロゴが第二作のデットマンズチェストのロゴに変更されています。
ちなみに、外箱の映画ロゴもデットマンズチェスト版です。









そして、こちらが光岡ラ・セード。
パイレーツオブカリビアンの三作目、ワールドエンドのプリントが入っています。






ラ・セードのクラシカルなフォルムと、映画ロゴの雰囲気がよく似合っていますね。






ディズニートミカは、気に入った物は結構集めているのですが、人気車種はディズニーファン、トミカファンの両方が買い求めるので、気がつくと品薄になっていることもしばしばあります。





とりあえずトミカ系では今月発売の光岡の大蛇を購入。

あと、余裕があったらハイパーブルーポリスに手を出そうかなぁ。










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JADA-TOYS 1/24 '39DODGE AIRFLOW TANKER

2007-02-25 20:08:21 | ミニカー系

先日の記事で書いた、ダッジエアフローの1/24スケールモデルを入手したので、簡易レビュー。



JADA-TOYS製
「’39 DODGE AIRFLOW TANKER」








実はTFのバイナルテックは別にして1/24スケールのミニカーは初めて購入しました。






比較的安価なモデルだけにシャーシ裏なんかは見れたものではないけど、オレンジとクロームのコントラストが最高です。

76のマークは有名なエンジンオイルブランドのマーク。



実車も存在し、前回紹介した1/64スケールのものと同じ、赤い塗装のものが有名なようです。
また、古いミニカーではこのダッジエアフローもモデル化されているようですが、今となってはどれも高価で、正直手が出ません。








さすがに1/24だけあって、キャブボンネットとドアが開閉可能。
エンジンと内装もしっかり作りこんであります。

特徴的なのは、ドアが後方に開くことですね。







「働く車」って人気ありますし自分も好きですけど、メカメカしい物だけじゃなく、こういう洒落たデザインのものが増えてくれてもいいですね。











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ホットウィール 「ミステリーカーキャンペーン」

2007-02-08 18:52:47 | ミニカー系

ここ数年間、新年になると決意することがあります。

それは

「玩具の購入量をセーブすること」

まあ、金銭面もそうなんですが、なにより置き場所がもう限界です・・・

で、今年はですね、FTS倉庫で最も数が多い、ミニカーを規制しようと心に決めた訳です。
特に毎月20~30台ペースで購入しつづけている「ホットウィール」を、少し控えようかと・・・

と、思ったんですが、今年のラインナップを見ると、その新年の抱負ももろくも崩れ去りそうです。


そのホットウィールが2006年に行ったキャンペーンが「ミステリーカーキャンペーン」
これは、通常のレギュラーミニカー15台分の台紙と店頭でもらえる応募券を送ると、非売品のスペシャルミニカー(ミステリーカーと呼称)がもらえるキャンペーン。
しかも、期間を区切って三回!もちろん、全て違うスペシャルミニカーです!
さらに、それぞれのスペシャルミニカーについている応募券を3種類集めると、ホットウィールコレクターに大人気の「VWドラッグバス」がもらえるんです!!


このキャンペーンのおかげで昨年はハンパじゃない量のミニカーを購入しましたよ。
なにせ、パッケージを開けずに取っておくのが基本なので、キャンペーン用に15台を余計に買い求める訳ですから・・・



とりあえず、そのスペシャルミニカーの三台が届いたので、ざっくり紹介!

実は国内ではミステリーカーは三種類でしたが、本国アメリカでは四種だそうです。






まず、国内第一弾がこちら「’70 シェベル」




シボレーシェベルのメタリックブラウンカラー。
タイヤはしっかりリアルライダー(ゴムタイヤ)です。





そして第二弾は「アーリー8」




ホットウィールのオリジナルバイクです。
ダッジ社のトマホークにも似た、近未来的なデザインが特徴ですね。





そして第三弾が「’55 シェビーパネル」




2006年版のレギュラーでも発売された人気車種で、通常のモデルよりも一回り大きな車体、ふんだんにダイキャストが使われている重厚感、さらに車体後部にはギミックがあり、トランクにミニバイクが搭載されており、引き出すことが出来るようになっています。
だいたい、レギュラーのシリーズ末に発売される車種は数が少ないのですが、とにかくこの車種は手に入りづらかったです。
いまでもネットオークションなどでは比較的高値で取引されています。



そして、この三種についている応募券でもらえる「VWドラッグバス」は3月下旬に届く予定!!

うお―!
たーっのーっしーっみーっ!!!!









そして、最近お気に入りのホットウィール以外のミニカー。


JADA TOYSの「D-RODS」シリーズ。


マッスルマシーンズ以降、ミニサイズミニカーの主流になりつつある、大き目のボディとキツメのディフォルメで成型されたシリーズです。
まあ、気に入った物だけしか買っていないのですが。






このシリーズで激烈に一目ぼれして購入したのがコチラ。




「'39 DODGE AIRFLOW TANKER」


この流れるようなフォルムと、実車以上にエッジを利かせたラインがたまりません!!




カッコいい!!
実車同様の6輪仕様とベタベタに低い車高が、近未来SF映画のビークルのようです。
おまけに、実際したガソリンスタンド社「テキサコ(TEXACO)」と、自社の「JADA」をもじった「JADACO」!!
イカシてますね!
最近あまり店頭で見かけなくなりましたが、コレと同じ車種の1/24スケールで車体がオレンジでタンク部分がクロームメッキのものを購入しようか迷っています。
まあ、多分買っちゃうと思いますが・・・





また、こちらも結構な人気車種の「'47 FORD COE」の二種
COEは「キャブ・オーバー・エンジン」の略ですね。






コチラの青いほうはコンテナを積んでいるタイプ。




レトロチックな曲線と綺麗なメタリックブルーが非常にカッコよくまとまっています。





赤いタイプは車両搭載機能型。





荷台部分を引き伸ばして、他の車両を搭載することが出来ます。




コッチはメタリックレッドの車体に、オレンジのフレイムスがセンスよく書かれており、よりホッドロッド色が強い仕上がりになっています。




このJADA-TOYSもなかなか注目のシリーズですね!


ホットウィールもまだまだカッコよさげなモデルが出るようですし、結局、今年もミニカーの購入量を抑えることは出来ないようです・・・
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ディズニートミカ パイレーツ・オブ・カリビアン

2006-08-03 16:46:45 | ミニカー系

やあ、やあ。

日本のみんな。

元気かい?

え、誰だって?

俺さ!

ジャック・スパロウさ!


今日は日本での俺様の人気振りを見るためにブラックパール号ではるばるやってきたって訳さ!

でも、陸の上じゃ、折角の船も役にたたねぇ。



そこで、海賊で稼いだお宝で、車を買ってみたぜ!

トヨタのメガクルーザーさ!






もちろん、俺用にオリジナルペイントだぜ!

開閉可能な扉のところにジョリーロジャース(海賊ドクロ)が書いてあるのがチャームポイントさ。








なぜかウィル・ターナーの野郎も書かれているが、まあ、いい。

俺様は心が広いんだ。


こいつで夜のTOKYOを疾走するぜ!!






・・・「デットマンズチェスト」はまだ見てないけど、ジャックってこんな感じですか?










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タカラトミー ちびっこチョロ竜

2006-07-21 17:25:35 | ミニカー系

さてさて、最近、タカラトミー製品の紹介に偏っていますが、トミーにトミカがあるならば、タカラにはこれがある!

ということで「チョロQ」です。

しかし、FTSで取り上げるのだから、普通のチョロQでは在りませんよ。

「ちびっこチョロ竜」

「世界の巨大恐竜博2006」とのコラボレート商品らしく、同展示場で飾られている恐竜の内、7種類がラインナップ。






ケースはこだわりの卵型。
ちゃんと誤飲防止に穴が空いていますよ。







中身はこんな感じ。









カラーリングが二種類あり、通常彩色版と化石をイメージさせるホネホネカラーがあります。
今回、試しに3個購入しましたが、恐竜のなかで最大サイズといわれるスーパーサウルス(骨ペイント)、サイカニア(骨ペイント)、そして王者ティラノサウルス(通常版)の三種がでました。



もともと、ちびっこチョロQは、近くのコンビニが毎回入荷するので、必ず数個は買っていたんですが、今回のアイテムは告知の段階から狙ってました。
昔のゴジラチョロQとかを彷彿させる所為でしょうね。



そう言えば、昔は結構面白いチョロQがたくさんありましたよね。


戦車、飛行機、ゲゲゲの鬼太郎、ボトムズ、ガリアン、ダグラムetc





最近もキャラクター物なんかも出していますが、もっとちびっこサイズだけじゃなく、通常サイズでも出して欲しいですね。




ところで、「レアアイテムは化石バージョン」って書いてあるけど、この骨ペイントがそうなのか?






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トミカ ハイパーレスキュー 

2006-07-17 21:31:47 | ミニカー系


トミカのグループシリーズの一つ「ハイパーレスキュー」に新作が登場しました。

いやー、レスキューって、いいですよねぇ!
働く車の中でも、トップクラスにカッコいいです。

このハイパーレスキューシリーズも、通常サイズのトミカでは既に3種類が登場していますが、今までは既製の実在車のリペイント商品でした。

しかし!

今回紹介する新商品は、なんと!完全オリジナルデザイン!!

しかも、メチャメチャカッコいい!!








まずは、レスキュー系での人気No.1のラダー車、「機動はしご車」。




おお、まんま、SFメカですね。
ラダー部分は伸縮可能。




シンメトリカルなデザインがいいですね。
商品には、プラキッズと呼ばれる人形が付属しています。








こちらが「機動救助ヘリ」




機体下部に放水装置と、吊り下げ式のラダーを装備してます。





放水口が前方に出たデザインなので、結構戦闘的なイメージが在ります。
トランスフォーマースーパーリンクのスプラングに似た感じですねぇ。









そして!

「機動無人放水車」!




これは!
バリ○ンク!




バ○リタンクじゃないか!
車体前面のマニピュレーターと、上部の放水銃が、スパルタンなイメージ!
でも、無人なのになんでプラキッズが?オペレーター?






このシリーズには他に、基地とも言うべきハイパーレスキュー1号、2号という大型商品も在ります。
それがまた、カッコいいんだよねぇ!
恐竜戦隊コセイドンのファイタス号とハクアス号みたいに合体するんだよねぇ。

・・・買っちゃおうかなぁ。










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ホットウィール カルフォルニアカスタム ’52シェビー

2006-07-10 21:12:05 | ミニカー系


いやー、週末はブログの更新をサボっちゃいましたね。

まあ、仕事だったってのもあるんですが、それ以外にも色々と忙しくて・・・

やりたいネタはまだまだあるんですが、準備をする時間が無いっていう状態。

おまけに、最近、自転車を買いまして、それのカスタム&調整で遊んでるし。


で、週末はホットウィールを大量購入したので、気に入ったモデルを紹介しようと考えていたのですが、これまた写真をとってる時間が無かったという・・・

で、本当はレギュラーモデルと一緒に紹介しようと思っていたモデルを先だしで紹介。


「カルフォルニアカスタム’52シェビー」







’52シェビーは、トイザらス池袋サンシャイン店にホットウィールのコンセプトショップがオープンした時、限定で販売されましたが、その時のモノはボディカラーがブルーでした。

こちらは新シリーズの「カルフォルニアカスタム」でリリースされたもの。

第一弾で6車種くらい発売されたのですが、一番人気の車種で、あっという間に売り切れになってしまいました。

古い車種独特の流線型ボディにマットブラックにファイアーパターンというペイントが非常に映えています。


まあ、デザイン的にはありがちなペイントですが、それだけにセンスの問われる仕様です。










あー、俺の自転車もこんなカラーリングにしたいなぁ。


えー、とりあえず、仕事が落ち着くまでは更新が飛ぶかもしれません。
もしこんなブログでも楽しみにしている方がいらっしゃったら、申し訳ありません。

まあ、ネタはたくさんあるんで、ご心配なく!!










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トミーダイレクト カーズ キャラクターカー

2006-06-23 16:59:43 | ミニカー系

7/1より公開のピクサー最新作、ディズニー映画「カーズ」ですが既に国内でも玩具の販売が始まっています。
ミニカー好き(決して実車好きではないのがミソ)の自分としては、以前から注目していたんですが、メインアイテムであるダイキャストミニカーの出来が物凄くいいので、ここで紹介。
このレギュラーミニカーもかなり良いんですが、実はプレイセットの出来が物凄くいいんです。
まあ、そっちも追々購入すると思いますが。

トミーダイレクト 「カーズ・キャラクターカー」





主役のライトニング・マックィーン。
手前に置いてあるのはホットウィールです。
大きさは約8センチ。
日本では「トミカサイズ」と呼ばれる1/64スケールより、ちょっと大きいサイズ。1/55位かな?






このミニカーのナニが気に入ったって、このタイヤですよ。
リアルでカッコいい!!









こちらは劇中でキーパーソンらしいドック・ハドソン。
51年型のハドソン・ホーネットですね。
単純にミニカーとして楽しみたい方はウインドウのキャラ目を塗りつぶせば宜しいかと・・・







おそらく町の保安官であろうシェリフ。
これもホワイトウォールのタイヤが抜群の出来です。




パトカー特有の模様はタンポ印刷で再現。
細かい装備品も抜かりない造形です。








クラシックなスタイルがたまらないリジー。
主役のマックィーンのモダンなデザインとの対比が良いですね。
かなり細かい作りです。










このシリーズは全部で10種類発売されており、映画の主要キャラは全て揃うようです。

しかし、’59インパラのラモーンがラインナップに居ないんだよなぁ。
スゲー欲しいのに・・・



映画は、あのピクサー&ディズニーなので面白いのは間違いないと思います。

あまり映画館にディズニー映画は見に行かないのですが、この玩具とまだ購入していないプレイセットを見ていると、本編もみたくなってきます。


願わくば、トイストーリーの様に映画が終っても玩具のシリーズを続けて出して欲しいですね。








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レギュラー あたり!!

2006-06-12 17:28:42 | ミニカー系
今年は一部ホットウィールファンの間では、「レギュラー当たり年」と呼ばれています。

近年、ファーストエディションと呼ばれる新商品が年間100台とか出ていたんですが、その全てがファンに受け入れられたわけではなく、中には見向きもされないモデルもありました。

しかし、今年はヒソカな人気がありながらなかなか再販されないモデルや、新金型モデルでもしっかりした人気車種が多くリリースされています。







その全てを紹介するのは流石に無理なので、最近手にした中でちょっとお気に入りの数台をココで紹介。

まずは「CAMARO Z28」





近年の流行りで、ちょっとディフォルメしてありますが、その丸みにメタリックグリーンとパターンプリントが非常に映えます。
写真で見るより実物の色は凄くいいですよ。
ちなみに、グリーンの他にイエローとパープルのバリエーションがあります。

今年のHWの特徴の一つとしてカラバリの多さがあげられます。
トランスフォーマーなんかはカラバリが出ても賛否両論だったりしますが、HWに関しては車に合ったカラーリングであれば、全然OK!
・・・まあ、あまりに種類が多すぎるって話もありますが・・・


次に紹介するのは「TORPEDO JONES」





実車は存在しないHWのオリジナルカーですが、この車種も最初に登場したときは、結構売れ残っておりあまり人気のある車種とはいえませんでした。
しかし、今回のカラーリングはなかなかイカシてますね!!
オレンジイエローにブラックのフレイムス。
見難いですが、後方の黒い物体はドライバー人形です。
どれだけ車体がデカイか、そしてそのほとんどがエンジンであることがわかると思います。


お次は「SHARKLUISER」





これはオリジナルモデルの中でも人気のある一台です。
今までも様々なカラーでリリースされましたが、名前の通り鮫モチーフです。
今回はメタリックブラックのボディーに、ホワイトでHWのロゴが入っているシンプルなデザインですが、その模様がシャチっぽくなっています。
なので、巷では「オルカクルーザー」と呼ばれているらしいです。


そして、レギュラー最後はコチラ!!
「VAMPIRA」!!!






もう、何も言う事は無い!!
カッコいい!!
このヴァンパイラは結構昔にはリリースされていたんですが、2000年以降はまったく出ておらず、入手の難しいモデルでした。
そ、それが、ついに再リリース!
しかもクロームメッキ!さらに、良く見ると翼にブラックでパターンが入ってる!!!






そして、さらには別シリーズ「URTRA HOTS」から’50sシェビートラック。










コチラのシリーズは、若干値段が上がっており、その分、塗装もキレイでゴムタイヤを装着。
実車が好きなミニカーコレクター向きのシリーズです。
普段はあまりこういうモデルには興味を覚えないのですが、このシェビートラックは雑誌で見て一目ぼれ!!
当然人気が非常に高く、一般発売では入手できず、専門店を回ってやっと手に入れました。




今年は他にもクラシックスのシリーズ2や、ミステリーカーキャンペーンなど、なかなか楽しみが多い年です。

でも、忙しくてレギュラー発売日に買いにいけてない・・・




今までホットウィールに手を出していなかった方も、今年は見かけたらチェックしてみてはいかがですか?

きっと、お気に入りの一台が見つかるかも。


でも、俺の買う分は取らないで!!







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ディズニートミカ

2006-01-21 11:19:29 | ミニカー系
今から約12年前、私が本格的に玩具収集を始めた頃、実はミニカーにはほとんど興味は有りませんでした。

普通、ミニカーコレクターというのは実車も好きで、いわゆる玩具コレクターとはちょっとまた違うジャンルです。

アキバ系や変形ロボ好きの玩具コレクターで、ミニカーも収集してる方って自分以外聞いた事が有りません。

実際、トイザらスにホットウィールを発売日に買いに行くと、同じように並んで買って行く方がいらっしゃるんですが、他の商品を買っていくところを見た事が有りません。


で、一度ホットウィールでミニカーを好きになったら、やっぱり他のメーカーの商品も気になってしまいます。

日本で1番メジャーな「トミカ」はやはり避けては通れないジャンルです。

今回はその「トミカ」から、お気に入りの「ディズニートミカ」をいくつか紹介。



今までも数回、FTSで紹介して来ましたが、今月の新車の二台です。
T型クラシックカータイプの車種に、ミッキーマウスが書いてあるものと、トヨタヴィッツにミニーマウスのペイントの物です。




実はこの2台は既に発売されているもののリペイント(色替え)商品です。
今回は「ラブバージョン」と銘打たれています。

正直、ヴィッツは買わなくてもいいかな?と思っていたんですが、やっぱり「ラヴィヴァージョン」と言われてしまうと二台欲しくなってしまいます。

そして、今回、非常にお勧めなのがコレ!!



・・・コレだけだと、なんだか分からないですよね。



実は、パカっと開けると中にディズニートミカが!!



もちろん、中のミニカーにもディズニーキャラがペイントされています。

しかし、このケース、丸が三つで「あ、ミッキーだ。」と分かるのが凄いですよね。
ウォルト・ディズニー氏は、この記号化まで考えてデザインしたんですかね?



ミニカー自体は既存のトミカの車種を使っているので、特徴のギミックも当然再現されています。

こちらの「ディズニートミカコレクション」は車種が6種で、それぞれ2色ずつの全12車種。
オススメのケースは全6色です。

最初に紹介したレギュラー品もカプセル品もどちらも630円。

普通のトミカが1台378円なので、若干高額ですが、カプセル版はホントお勧め。

プレゼントにいかがっすか?
コメント (5)
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