X(旧Twitter)で知った情報で、慌てて店舗に行きゲットしてきた商品のレビューです。
それがコチラ、ホットウィールのロゴライトです!
まあ、オモチャっていうよりインテリアの類だし、これで遊べるのか?って言われちゃうと・・・
いや、そんな事はどうでも良い!
ホットウィールファンなら誰だって欲しいだろうが!
パッケージ裏。
ここ最近、キーホルダーやらハンドタオルやら、ホットウィール関連のグッズをよく目にするようになりました。
ちょっと前までは、この手のグッズって国内ではほぼ見かける事なかったですからねぇ。
ちなみにメーカーのPALADONE(パラドン?パラドーネ?)、ぜんぜん知らなかったんですが、主にゲームや映画などを題材としたルームライトやグッズを作っているメーカーでした。
マリオやらマイクラやら、PSのロゴなんかのライトも出してるので、ゲームファンにはもしかしたら馴染みのメーカーなんですかね?
底面には日本語版シールが。
つまり直輸入品ではなく輸入販売している会社が付いている。
で、販売元はどこか?と確認すると、トイザらスでした。
個人的に最近、トイザらスが自社で輸入販売する玩具はなかなかセンスある商品が多いので店舗に行った際にはチェックするようにしています。
開封すると、ロゴライト本体とUSBのTYPE-A、TYPE-Cのケーブルが1本入っています。
USBから電源を取れますが、充電機能はありません。
ホットウィールの有名なフレイムスロゴマークをそのまま切り取ったかのようなデザイン。
表面側のアクリル板、ちょうどロゴの書いてある面ですが、板のフチまでは流石に塗装されていないため、乳白色の成形色が丸見えです。
最初は良く思わなかったんですが、実際に点灯させると、ここからわずかに漏れる光がロゴを強調するので、もしかしたら計算ずくでこうしているのかも知れません。
本体裏側。
電池ボックスがあり、単四電池3本で点灯させることも出来ます。
右下にはUSBの端子があります。
また、壁掛けフック用の穴も2か所に設けられています。
左側の丸い大きなボタンが点灯スイッチです。
1回押すと、ゆーっくりと明るくなったり暗くなったりを繰り返します。
2回押すと点灯しっぱなし。
3回で電源オフになります。
こちらはUSB電源で光らせた所。
付属の黒いケーブルではありませんが、問題なく点灯します。
乾電池で点灯させた所。
明るさについてはUSBでも電池でも違いはありません。
ビガ―!っと強烈に光る訳では無く、ルームランプらしい優しい明るさです。
さっそく、部屋のHW飾り棚にセットしてみました。
(株)和泉化成の100均ケースを並べた飾り棚ですが、ロゴランプを置くだけで高級感が3ランクぐらいアップします!
もちろん、飾り方は自由なので、どのように置くかは自分次第。
あー
でもやっぱりこの棚の上に配置するのが一番いいなぁ。
古いアメリカンなガス給油機の上に看板が付いていたように、このトップにロゴがある姿はミニカーによく似合います。
スペース(とオサイフ)が許すなら、数台同じ物が欲しくなりますね。
ちなみに、同時発売でタイヤ半円型のライト付きミニカーディスプレイケースも出ていますので、そちらと組み合わせ飾るのも良いですね。
という訳で、ありそうで無かったホットウィールのロゴライト。
買って大変満足しています。
いや、最近アクリルスタンドで作品名やロゴを飾るのも流行っていますが、ルームライトって言うのも良いですね!!
PALADONEさん、この調子でAKEDOのロゴライトとか出しませんかね?
ホットウィールに限らず、ちょっとレトロ感のあるロゴデザインとかなり相性の良い商品ですね!
ルームライトばかりあっても意味ないですが、ちょっと集めたくなりますね!