右の子は真鶴になっています。 . . . 本文を読む
金楼閣実生の覆輪芸です。入れた時についていたラベル(左)には、(金楼閣西出芸)と注釈があります。右のラベルは入手後に私が入れたものです。この注釈、以前から気になっていたのですが、この斑の感じを見ると確かに西出芸を彷彿とさせます。早速自分の書いたラベルにも注釈を付け足しておきました。 . . . 本文を読む
午前中の早い時間は、風は強かったのですがまだ雨が降っていませんでした。何かアップするものはないかと風に吹かれながらベランダを見回したら、コレが目に入ってきたので撮影。最近入れた木で、なかなか綺麗です。それにしても・・・縞の時は「金兜」なのに、何で覆輪になると「金甲覆輪」と「かぶと」の漢字が変わるんでしょうか・・・。ひょっとして常識なのかもしれませんけど、もしご存知の方がおられましたら教えてください . . . 本文を読む
最近朝がちょっと涼しくなってきました。途端に風蘭の下葉が色付き始めています。今年も沢山葉が落ちそうです。衣浦錦が覆輪になった木です。この間入れた木ですのでまだよくわかりません。今のところ下葉が落ちる雰囲気ではありませんが、葉重ねがあってこその木のように思いますので、持ち堪えてほしいです。 . . . 本文を読む
近くのホームセンターの園芸コーナーに少しだけ風蘭が置いてあります。行くたびにチラチラ覗いています。いつもはそんなに購買意欲が湧くものが見当たらないのですが、先日ふと見るとこんなものが。珍しくはないのかもしれませんけど格好の観察対象かと。すぐにレジに持って行きました。駿河覆輪の縞タイプといいますか、片覆輪になったような木です。源平ではありませんし、完全に半柄という訳でもなさそうです。子は普通の駿河覆 . . . 本文を読む
富士錦が中斑になった鳳です。今となっては見向きもされない品種かもしれませんけど、なかなかいい雰囲気です。
都羽二重の中斑です。斑がかなりぼんやりしています。中斑というよりは、縞が中に寄っているという方が言い得ているかもしれませんね。
帝も欲しいと思っていますが、この大江丸が時間の問題でそっち側に行きそうですから、気長に待ちます。 . . . 本文を読む
最近何鉢か入れましたのでゆっくり紹介してみます。まずは国宝殿が覆輪になった国宝冠です。綺麗に決まっています。葉縁の焼けが気になりますが、今のところ進行している感じではないようです。 . . . 本文を読む