用事の合間に野生の風蘭の様子を見てきました。暑い夏を無事に越したようです。 . . . 本文を読む
鳥取県倉吉市の山採りです。若い蘭友から預かっている個体です。蜃気楼のような感じの腰斑芸で、蜃気楼より小型のようです。蜃気楼はウチでは腰斑が暗んでしまいますが、コレは地元産だからかしっかり芸が出ています。 . . . 本文を読む
縞が入った木は真ん中の親木1本のみで、他は青だと思います。元々全部繋がっていたのですが、植え替えの時にポロリと取れて寄せ植えにしています。先日の阿波墨錦は少し姫ますが、これは割とまっすぐな葉です。これも野趣溢れて面白いです。 . . . 本文を読む
あまり聞いたことのない木です。昨日琴平であったさぬき古典植物同好会の交換会で入手しました。ラベルは「浜木錦」(はまきにしき)になっていますが、「浜木綿」(はまゆう)ではないかという方もおられて、名前がはっきりしません。でも面白そうな木です。葉っぱは直刀葉っぽくて、花の咲き始めは薄緑、花には短いのが1本だけですが、花魁とか花簪みたいにツノが出ることがあるみたいです。ところで・・・この交換会で花にツノ . . . 本文を読む
花がひと段落して急にネタ無しに。子芽とか探せばあるのでしょうけれど、暑くてベランダで長居する気がしません。ちょっと思い立って地元の神社に野生の風蘭を見に行ってみました。暑いことは暑いのですが、木陰で割と我慢できる空気でした。たぶん、ここの自生風蘭は初紹介ではないかと。木の高い所にポコポコとくっついています。別の木には手の届く所、自分の背より低い所に実生が芽生えていました。しかし・・・花が咲いたり根 . . . 本文を読む
自宅近くの木にくっついている風蘭、そろそろ頃合いかと思って見に行きました。でも咲いていたのはこれだけ。ちょっと早かったみたいです。今日、明日と安来で展示会です。行きたかったのですが事情で行けず。この土日は自宅とその周辺の狭い範囲でおとなしく過ごします。 . . . 本文を読む
倉吉の山採りです。14番と番号がついています。先日の5月の連休中に採取者から預かりましたが、当時から葉が萎んで瀕死の状態でした。相変わらず葉は萎れていますが、新根がそこそこ伸びてきて望みがあるような・・・。これからどうなるか観察してみます。 . . . 本文を読む
香川の山採りです。木姿が変わっていて、縞がチョロチョロ見えます。墨も引いています。派手な芸ではありませんが、味わい深くてなんか惹かれる雰囲気です。天葉の付近を拡大してみました。墨や堅条線らしきものも見られます。 . . . 本文を読む