黒牡丹の縞です。黒牡丹Mの3番子という意味でM-3としています。Mはウチの棚だけの識別文字ですので、他では通じません。記録の記事はここをクリック。後冴えの縞で、縞の部分は焼けやすいようです。この系統は割とよく変化して、育てていて面白い木です。 . . . 本文を読む
鳥取蘭友会というところが主催している洋蘭の展示会を見学してみました。とても華やかな感じで、会場にはいい香りが立ち込めていました。品種なんてまったくわかりませんので、適当に写真を撮りました。 ついでに公園で良いものがないか物色。普通のばかり。 . . . 本文を読む
「芸西黄縞墨芸」というラベルで入ってきた木です(記録の記事はここをクリック)。こぢんまりして何か怪しくて気に入っています。既に子には予約が入っていますが、成長が遅くてなかなか割れず、いつになるかわかりません。葉っぱはあっても根がなかなか充実しないんです。まあ、気長に待ってもらうしかありません。割れるようになった頃には、「何それ?」って言われそうですが。 . . . 本文を読む
蘭友から預かって育てている木です。この手の木は、瑞雲にしても金玉牡丹にしてもウチの棚では例外なくほとんど青に近い状態になってしまうのですが、この木は不思議と柄が冴えてくれます。山陰の産ですから、気候にマッチしているのかもしれません。貴重な存在です。預かった当初(2012年)はちっちゃな1本立ちの木でしたが、だいぶん力がついてきたように思います(記録の記事はここをクリック)。 . . . 本文を読む
大型の金牡丹で、亀谷金牡丹と呼ばれているものです。通称かめきん。記録の記事はここをクリック。子は小さいのと大きいのとが付いています。そろそろ割り時かなとも思いますが、小さい子を割っても亀金で通るかどうか微妙な気がしますので、このままにしておいてもいいかなと思ったりもします。毎年植え替えの時期になると割る割らないで行ったり来たりします。決断力が欲しい・・・。 . . . 本文を読む
この満月は、以前持っていたものの割り子が出戻ってきたものです。戻ってきた時期が微妙で、温かいお棚から来ましたので、暖房の効いた居間の出窓に置いていました。さすが室内、もう根が動き出しています。 . . . 本文を読む
第14回春季富貴蘭展示会主 催:鳥取富貴蘭会と き:令和元年5月4日(土) 午前9時~午後3時ところ:鳥取県立 倉吉未来中心(←クリックでホームページが開きます。) 鳥取県倉吉市駄経寺町212-5 倉吉パークスクエア内 展示コーナーと共に即売コーナーも設け、会員の愛培品を展示・即売致します。栽培相談や植え替えの実演等も、ご希望により実施致します。また、恒例となりましたオークショ . . . 本文を読む
今日の夕方に、5月4日の鳥取の展示会の打ち合わせをやりました。案内ハガキは帰りに投函しました。ブログでの案内もできれば明日投稿したいと思っています。 白牡丹です。以前、真砂系の白牡丹を持っていましたが、何をトチ狂ったのか出してしまいました。その後、やっぱり持ておきたいと思って入れたのがこの木(記録の記事はここをクリック)。特に系統は聞いていません。真砂系とは何となく雰囲気が違う気がします。入れて . . . 本文を読む
「001長寿楽」というラベルで入ってきた建国です。001は置いといて、「長寿楽」というのを今一つ理解していませんので、建国縞でいいんじゃないかと思っています。記録の記事は2つあります:古い方,新しい方 1番子は良い柄でしたが関東のお棚に行きました。今棚にあるのは親木と2番子の2鉢です。 2番子は完全なる青ですので拡大写真は割愛 親木だけクローズアップします。 この親木は昨年の大阪大会の . . . 本文を読む
春蘭展
2019-03-23 | 雑記
山陰楽蘭会が主催する春蘭展に行ってきました。いつもながら綺麗な花に癒されました。温かいスタッフの方々にも感謝です。今日・明日と琴浦町の赤碕地区公民館でやっています。手当たり次第に写真を撮ってきましたので、手当たり次第に載せておきます。写真が多いのでいつもの拡大写真へのリンクは無し。それぞれの銘もよくわかりませんので無し。だんだん緩くなっていきます・・・。 . . . 本文を読む
もともとは「黄牡丹錦」のラベルで入れた木です。入れた当初は綺麗な柄だったのですが、だんだん後暗みの縞になってきましたので、「黒牡丹 No. 1」に戻しました。勝手にそんなことするなと言われそうですが、逆はなかなか難しいでしょうがこの方向の名前の書き換えは割と簡単に許されるんじゃないかと思ってそうしています。Bはウチの棚だけの識別文字です。 親木は既にどこかにお嫁に行ってしまいました。今手元にある . . . 本文を読む
以前 No. 136Aを投稿しましたが、これも136です。別のルートから入ってきたので、区別するためにBとしています。決してB級という意味ではありません(過去の記録の記事はここをクリック)。これはAとは違って今のところ白縞は出ていません。黄縞のみです。今までに5本株分けして、柄があるのが3本、青が2本でした。そのうち3鉢が関東方面にお嫁に行きました。現在は親木と4番子(縞あり),5番子(青)の3 . . . 本文を読む
今日はもう1つ。斑入りのバルボフィラムです。数年前に深山ムギランに挑戦したことがありましたが、今一つ出来が良くなくてやめました。その後この斑入りの洋蘭を入れてみたところ、結構出来るのでそのまま棚に居付いています。冬はダメかなと思いましたが、暖房の効いた居間の出窓で問題なく育っています。窓際ですので真冬の夜の最低気温は7℃くらいになっています。夏もあまり暑がりません。今までに3鉢割って2鉢は関西方 . . . 本文を読む