シダにも興味はあるのですが、いかんせん場所が手狭で育てられません。マツバラン以外で唯一持っているのがこのシダ。漢字で書くと「那智湿気羊歯」らしい。小型で場所を取りませんからベランダで育てるには適しています。なんか2つに分かれてきましたし、葉も枯れ込んでいるものがありますから、植え替えがてら割ってみました。素焼き鉢と楽鉢に植えて観察してみます。 . . . 本文を読む
買った時は結構赤かったのですが、今はほんのり紅が乗る程度。それもそのはず、買ってからずっと居間の出窓に置いてますから、陽が弱すぎます。他の数鉢も水やりの時以外は外に出さずに居間育ち。クーラーが効いて涼しいですから調子が良いように見えます。 . . . 本文を読む
昨年の動画に登場した富貴殿です。右側に付いていた大子は外して恩師に贈りました。今頃開花しました。何が気に入らなかったのか親木は4枚、子は3枚落葉・・・。でも今年出てきた子は紺の乗りがいいみたいです。 . . . 本文を読む
久しぶりに動画をアップしてみました。この春に取り付けた監視カメラを使って風蘭を見る動画です。はっきり言ってしょうもないです。外出がままならないので暇つぶしに作ってみました。本当は外出先から見るのがネットワークカメラを取り付けた目的なんですけどね。音楽が入っているので、できれば音と一緒にご笑覧ください。 . . . 本文を読む
松葉牡丹が開花し始めました。今年2度目です。最初の開花は4月ですから、4ヶ月ぶり。その時よりは花が少ないですが、根も綺麗ですしかなり楽しませてくれます。花の大きさは横約2.7センチ、縦約2.4センチです。写真ではわかりませんが、次の花芽が袴から見えてきていますので、もう一度楽しめそうです。 . . . 本文を読む
このところ急速に下葉が変色してきました。落葉の季節はいつもはもっと遅いような気がするのですが・・・。この様子だと秋になったらいつも以上にパラパラいってしまうかもしれません。根はそこそこ動いているのが多くて調子良さそうに見えるのですが。ひょっとしたら猛暑の後ここ数日少し涼しめでしたから、秋が来たと勘違いしたのかもしれませんね。 . . . 本文を読む
このゴルフボール、私が大阪で会社勤めしていた時に先輩から頂いたものです。かれこれ25年くらい前の話です。私自身はゴルフをしませんので全く必要ないのですが、未だに持っています。何故かというと、背中や腰、尻、足のツボを押すのに使っているからです。他の健康器具も少し試してはみたのですが、私にはコレがベスト。「さて、ゴルフボールするか。」と言って、ヨガマットに寝っ転がってゴルフボールを背中に敷いてウンウン . . . 本文を読む
まずは萩宝扇。一円玉の直径は2センチですから小っさいですね〜。でもこの木の形、大好きです。小っさいくせに子が出てきています。お次は出雲宝扇。これはブログでの紹介は初めてだと思います。コレも小さい。上の萩宝扇と並べて置いているのですが、こちらは何だか上に来て葉が伸び出してる感じです。木勢の違いなのか性質の違いなのかわかりませんが、並べて育ててどうなるか興味のあるところです。こちらも小さいながら子が2 . . . 本文を読む
翠天というラベルで入れた木です。多分秋紅錦の仲間ではないかとのことです。確かに木の雰囲気は秋紅錦に似ていますし、花も以前ウチで咲いた秋紅錦に似ています。葉っぱは全体的に覆輪ぽくなっています。秋の鳥取の展示会(10月10日(日))が無事に開催できれば展示してみようと思います。でも今の状況ですとどうなりますやら・・・。 . . . 本文を読む
今年出てきた不老白の子芽、どうやら縞があるみたいでヤレヤレ。親木の柄の少ない側から出てきた子ですからどうかなと思ってました。左側にも新しい子が。これもどうなるか楽しみです。親木が今ひとつ大きくなってません。このままこぢんまりしておいてくれてもそれはそれでいいのかもしれませんけど。 . . . 本文を読む
先日天葉を紹介した木の3番子の株です。孫が何本か付いていて、白縞も継続しています。これまで毎年何本かルビー根を出していたのですが、今年はこの株全体でゼロ。総泥根。葉っぱも上に来て細い縞は流れているものの段々青くなってきている様子でした。でもここにきて天葉にそれなりの縞が。縁縞ではありますが、モヤっとしたところもあってこれからも楽しませてくれそうです。ちなみに先日の親木の天葉、今はこんな感じです。 . . . 本文を読む
今年も綺麗に咲いてくれました。花は弁先にちょこっと紅を乗せる程度でほとんど白ですけど、距や花軸の色はなかなかいい感じです。一昨日は天紅梅覆輪、昨日は夏炎梅、今日は奄美紅梅と、この三連休は天紅梅の類を三連投。並べてみるとこんな感じです。左から天紅梅覆輪、夏炎梅、奄美紅梅です。それぞれに特徴があって面白いです。 . . . 本文を読む