居間の出窓の様子です。この内何鉢かは昨年秋から夏もそのまま1年間出窓で育てた木もあります。ベランダとは光の当たり方や温度がかなり違います。特に、風は全く吹きません。人間が住むのが第一ですから、何も特別なことはしていません。夜は遅くまで灯りを点けてますし。でも、結果的には全く問題なく育ってくれたみたいです。夏に冷房していたのが良かったのかもしれません。今まで鉄骨の鉢置きを使っていましたが、今年は奄美 . . . 本文を読む
これも最近譲ってもらった木です。全体的に黄色っぽくてコンパクトです。陽の弱いウチの棚では並風蘭になりそうな雰囲気です。ともかく陽強い所に置いておきます。今回はこんな写真も。これまでは屋外で鍛えた物入れのフタの上に置いて建物のタイルをバックに素焼き鉢のままものぐささ満載の写真を撮っていましたが、やっぱり鉢やバックは大切ですね。今後は気が向いたらこんな写真も織り交ぜて撮っていきましょう。気が向いたらで . . . 本文を読む
最近譲ってもらった徳島産の鳴滝です。独特の色の細かい縞がたくさん入っていて、見れば見るほど味のある木です。元々2本立ちで、割る気は全くなかったのですが、植え替えで苔を剥いでみると下子がグラグラでしたので、えいっと外してしまいまいした。 . . . 本文を読む
これまで棚の冬支度なんてやらずに夏のままの吹きさらしで越冬させていました。今年は風よけだけでもと思い、本日農業用のビニールで覆ってみました。覆ったと言っても後ろと上の面は何もしていませんし、下の方も開いていますから風は割とスースーで温度が上がることは無さそうです。温度計の変化を見てもほとんど変化無しです。直接当たる寒風が少し和らぐ程度かなと思います。部屋の中から見ると、後ろにはビニールがありません . . . 本文を読む
TOKYO酒田さんから最近入れた木を2つ紹介します。まずは「絹綾錦」です。素性はわかりませんが、小ぢんまりとした富嶽柄の木です。親木もコンパクトにまとまっていましたので、大きくならないタイプのようです。「慶賀錦」です。大江丸縞と慶賀の実生だそうです。こちらは派手でブリっとしています。 . . . 本文を読む
米子で展示会があるとて朝から鼻息荒く出かけて行きましたが、予定の会場に着いてみるとそれらしきものはどこにも見当たりません。不審に思って会場の事務所に尋ねてみると、中止になりましたとのこと。昨日から何人か同じように来られてますって・・・先週は四国の交換会に行けず、昨日は上野に行けず、今日は山口や千葉あたりで盛り上がっているようで・・・どうも消化不良と言いますか残尿感と言いますかついてない感じです。仕 . . . 本文を読む
最近大株の紅扇を入手しました。ちょっと根の様子を見ようと思っただけなんです。それなのに何でこうなるのか・・・。絡んだ根を解きほぐして分けるのに約1時間。でも結局最後の方はバキバキと引きちぎって分割。で、植え替え終わるともう暗くなっていました。上野に行けなかったストレスがここに出てきたのかも。う〜む、どうしましょう。 . . . 本文を読む