先日、歯抜けには黄虎を入れていると書きました。 歯抜け:モンブランのマイスターシュテュックNo. 149 黄虎:プラチナ万年筆の古典インク「シトラスブラック」今回はこのインクが紙によってどう変色するかの話題です。歯抜けの記事「歯抜け & 黄虎」の時に書いた説明を再度書いておきます。(以下、再掲)これは、書いた直後は書いた線がよくわからないような黄色ですが、少し時間が経つと黒っぽく変色します。太くて . . . 本文を読む
これは亀と同じお店で購入したものです。昨年末にやってきた軸で、それ以来テンションが上がりっぱなしです。そもそも万年筆の紹介をしようと思ったのもこれが手に入ったのがきっかけの一つです。愛称は「象」。キャップポストした時のはめ合いが最高です。早めに手に馴染ませるべく、他の万年筆より少し多めに使っています。これに使っているインクは亀と同じパイロットのカートリッジインク黒。やはり手軽ですし、いざという時の . . . 本文を読む
ムシトリスミレの「ギガンティア」(Pinguicula gigantea)が咲き始めました。これから数ヶ月に渡って一つ一つ咲いていくと思います。外はまだ寒いですが、部屋の中は春の雰囲気が漂い始めました。 . . . 本文を読む
これは私が万年筆を使うキッカケになったものです。このブログの一番上のタイトル画像に欅鉢と一緒に写っているモノです(PC版でしか見れないみたいです)。書き味、持ち味、書いている時の風景、全てが気に入っています。愛称は「亀」。今の所最も愛用している1本です。これに使っているインクは至ってオーソドックスなカートリッジ式の黒インク。メーカーはパイロット。文房具店だけでなく、ホームセンターやイオンの文具コー . . . 本文を読む
東郷湖のほとりにあるはわい温泉「千年亭」の日帰り温泉に行ってきました。1階と2階に分かれていて、1階は東郷湖と標高差があまりないくらいの露天風呂と湖が見渡せる内風呂、2階はやはり湖が見渡せる内風呂(1階より眺めがいい)です。両方行くには一度服を着て移動が必要ですが、露天風呂好きの私には1階だけでも十分楽しめる気がしました。天気が良かったからだと思います。本当に湖のほとりです。1階の露天風呂と湖が見 . . . 本文を読む
ドイツのカヴェコ社のブラススポーツ(Kaweco Brass Sport)です。全身真鍮作り。なので「ブラ」と呼んでいます。フタをしたままではかなり短いのですが、フタを反対側にかぶせて書く状態にする(キャップポストする)とちょうどいい長さになります。プラスチックなどの有機物メインのボディよりも少しズッシリとしていて、持つとヒンヤリした感触が楽しめます。それに、手についた金属臭も楽しめます。真鍮の色 . . . 本文を読む
綺麗な中透けでアメ矢の鉄皮セッコク「王冠鶴」の花が咲きました。暖房の効いた居間に入れてますので、新芽も成長しています。香りはほとんどありません。普通の鉄皮セッコクの花とはかなり違っています・・・。 . . . 本文を読む
余部鉄橋
2024-02-12 | 雑記
この三連休は旧友2人が鳥取に来てくれました。最終日の今日は余部鉄橋へ。風は冷たかったですが太陽が顔を出していい景色でした。友人2人は午後のスーパーいなばで帰途へ。温泉にグルメ、観光地巡りと楽しくて充実した3日間でした。 . . . 本文を読む
モンブランのマイスターシュテュックNo. 149(Montblanc Meisterstück No. 149)です。以前、バラバラにしてメンテナンスした万年筆です。いわゆる「仏壇カラー」というやつです。この万年筆には少し面白いインクを入れています。プラチナ社のシトラスブラックという古典インクです。これは、書いた直後は書いた線がよくわからないような黄色ですが、少し時間が経つと黒っぽく変色 . . . 本文を読む
吉岡温泉にある日帰り温泉施設です。2018(平成30)年にオープンした比較的新しい施設です。「熱い湯」,「ぬるい湯」,「露天風呂」,「打たせ湯」があって、結構楽しめます。面白いのはカラン。シャワー,湯,水の3つの蛇口があって、それぞれ独立でひねって出すタイプ。今時珍しいんじゃないかと。特段の不便は感じませんでしたが、シャワーの温度が調節できないのはちょっと気になりました。カランは一つ一つ仕切られて . . . 本文を読む
ラミー2000(Lamy 2000)というドイツの万年筆です。50年以上前にデザインされたとのことですが、まさかマイナーチェンジすらしてないってことではないやろな・・・。ともかく、シンプルで飽きのこないデザインが気に入っています。蓋を開けても遠目からは万年筆と気づかないような形です。ペン先はEF(極細)なのですが、書いた感じは先日のF(細字)のライティブより太い感じです。インクは先日のライティブと . . . 本文を読む