豆葉の天の川芸です。ちょっと暗んできました。春の成長期の方が綺麗です。 . . . 本文を読む
これも奄美腰斑と同じく一昨年の秋からずっと出窓に置いています。いかにも風通しの悪い日陰に置いています的な木姿になってしまいました。入手当初にあった虎斑など出る由もない感じです。よく見るとそれらしい雰囲気の葉っぱがなくもないのですが、ウチの出窓ではコレが限界っぽいです。ルビー根は相変わらず綺麗です。 . . . 本文を読む
これも最近譲ってもらった木です。全体的に黄色っぽくてコンパクトです。陽の弱いウチの棚では並風蘭になりそうな雰囲気です。ともかく陽強い所に置いておきます。今回はこんな写真も。これまでは屋外で鍛えた物入れのフタの上に置いて建物のタイルをバックに素焼き鉢のままものぐささ満載の写真を撮っていましたが、やっぱり鉢やバックは大切ですね。今後は気が向いたらこんな写真も織り交ぜて撮っていきましょう。気が向いたらで . . . 本文を読む
縁あってつい最近入れた島美人です。これは以前紹介した島美人とは厳密には違う系統だそうです。この木は以前紹介した島美人と同坪でほぼ同芸とのことです。並べてみました。左が今回新入手の木、右が以前紹介した木です。ちょっと雰囲気が違うような気もしますが、育て方にもよるでしょうからこれから観察してみます。 . . . 本文を読む
こないだの土曜日(5/8)に入れた木です。もう置く場所も無いのに我慢できずにポツポツと入れています。この木は地味ではありますが蛇皮斑のようなものが見られますので面白そうだと思って購入。これからどうなるのか楽しみです。ところで「青雨」の読み方ですが、元の所有者もよくわからないということでしたので、ネットで調べたら「せいう」と読むようです。でも、風蘭の名前としては「あおさめ」と読んだ方がピッタリくるよ . . . 本文を読む
先日の鳥取の展示会で入手した淡路産の島美人です。天葉が細い紺覆で澄んだ白の中透けになっています。 天葉の拡大です。なかなか面白い雰囲気です。 天葉は早くに暗みますが、ボヤっと虎のような縞のような何かが残っているような感じがします。下葉にはポツポツと墨みたいなものも見えます。 根も綺麗ですから、来年の成長期が楽しみです。 . . . 本文を読む
今年の夏の四国の会から連れて帰った木です。 この手の木は筬が緩くて木姿がダラっとしているのをよく見かけますが、コレは別。肉厚で葉幅が広くて適度な長さに収まっています。「炎」のイメージですから少しは乱れてた方がらしいと言えばらしいのですが。以前からチャンスがあればと思っていたもので、入手出来てよかったです。問題は、ウチでうまく育ってくれるのか、芸を出してくれるのか・・・ということです。 色は少し薄 . . . 本文を読む