青根の「
楽山」ですが、最近根色が微妙に変化しているようです。まずは、今年6月の写真です(6/5撮影)。この時は、いわゆる普通の青根でした。
今の楽山の様子です(8/15撮影)。この写真ではよくわからないかもしれませんが、根先の色がかなり薄くなって、白根に近くなっています。
上の写真の左右2本の根先の拡大写真です。いい写真ではありませんが、雰囲気はおわかりいただけるでしょうか。
よく見ると、他の木の泥根や建国殿のルビー根等も軒並み薄い色やくすんだ色になっています。変わらないのは、金牡丹のルビー根。これはほとんど変化なく伸びているようです(微妙に変わっているのかもしれませんが、気づきませんでした)。この時期、春の泥根がルビー根に劇的に変化する品種がいくつかありますが、他の木でも色は変化しているようで、なかなか面白いです。ひょっとして、多かれ少なかれ時期によって色が変化する方が普通なのかな?・・・だからどうってことはないんですけど・・・。落ちがなくてすみません。
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