毎年冬は部屋の中にとり込んでいましたが、真冬でも温度が高く(最低12℃くらい)乾燥しているので、いつもどうなんだろうと思っていました。今年は発泡スチロール箱に入れて外で越冬させてみます。そろそろ葉に皺が寄ってきているのもありますので、鉢から抜いて新聞紙でくるんで箱に詰め込みました。鉢から抜いて新聞でくるむ作業はたるいと言えばたるいのですが、鉢数が多くありませんし、この時期は他にあまり手間がかからないので、じっくり見ながらやるのはそれなりに楽しいものがあります。奄美系や駿河覆輪,紫宸殿などは、まだ根が動いていたのでびっくりです。
何に時間がかかるって、ついつい古新聞を読んでしまうのにかなりの時間がかかってしまいました。ついこの間の新聞ではあるのですが、そういえばこんなことがあったなぁなんて思いながら、夜中に1人で風蘭を包んでいました(ちょっと変か!?)。
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