長生蘭の冬越しによる違い 2014-07-09 | その他の植物 長生蘭の「冴月」です。 2鉢あるので、1鉢は暖房の効いた居間の出窓(←クリックで記事へ)もう1鉢はベランダの吹きさらし(←クリックで記事へ)で越冬させました。 まずは、居間でぬくぬくと越冬した方です。2月に新芽が伸びて既に固まり、次の新芽が伸びてきました(4芽確認)。今頃出てきて大きくなるのかどうかわかりませんが、何とか育ってほしいです。 次に、ベランダで無加温越冬させた木です。1作目の新芽が大分成長してきました。 この2鉢は、今の葉と矢の色目もかなり違います。左が居間越冬、右がベランダ越冬です。写真ではわかりにくいですが、居間越冬(左)の方が、葉も矢もより強い黄色になっています。たぶん、右も秋になると黄色く冴えてくると思います。 同じ品種ですが、越冬のさせ方によって成長や色合いがかなり違うようです。 どっちがいいのかは、もう少し様子見といったところでしょうか。 « 植え替えていない鉢は・・・ | トップ | 松針蘭×バンダ »
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