春から秋にかけて、夜にベランダで蛍光灯を煌々とつけて風蘭を眺めることがほとんど日課になっています。恐らく、「ベランダで夜な夜な何しているのだろう」と不審がられているのではないかと思います。明るくして夜中まで風蘭を見ることは、近隣の住民に不審感を与えるし、せっかく夜モードになっていた植物にも良くないのではないかと以前から思っていました。
そこで、トイザラスに売っている「アイクロップス ナイト・ビジョン」という赤外線スコープを買ってみました。暗闇に赤外線を照らして明るく見ることができる機械(おもちゃ)です。「アメリカで大人気!」と取って付けたシールに書いているのが何とも胡散臭い・・・。
早速箱から取り出し、電池を入れて使ってみました。
1番上の写真とほぼ同じアングルで見た画像です。目で見るところに無理やりデジカメを押しつけて撮ったので、少し見た感じは違いますが、蛍光灯をつけなくても一応明るく見えます。ただ、モノクロにしか見えないのと、ドットが粗いのが難点です。それに、赤外線を植物にあててもいいのかな?
風蘭に近づいてみると・・・う~む、ドットが粗いな。目で見たときは少しマシではありますが、でもやはり粗い。
「黒牡丹の縞」を見てみました。・・・なんやこれ?ラベルも見えんし、縞などまったく見えん。
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