先日姫富貴の根の伸び具合をビデオに撮りました。
今回は、花です。
撮影期間は4日間、モデルは奄美腰斑です。
花って結構うねうねしてるんですね。
折角ですから、静止画も。
上の動画のアングルです。
逆方向から。結果的には、こっちから撮影した方が良かったみたいですね。
裏からです。虎斑や腰斑の類の木は、ウチに来たらだいたい真っ青になってしまうのですが、一応まだ腰斑を維持しているみたいです。確実に薄くなってるとは思いますけど。
動画は立体感が今一つありませんから、静止画の方がそれぞれの花の位置関係がわかるかと思います。
そのうち3D動画が手軽に撮れるようになるといいんですが。
この花、写真ではわかりませんが結構大きい花です。
先日の巨梅里と並べてみました。
巨梅里も決して小さくはないのですが、奄美腰斑は木も花もかなり大きいです。
前回の根の時は、夜中のスタジオ(?)を写し忘れました。
人間が寝ている時はこんな感じ。
蘭にとっては夜がないことになりますから、あまり良いことではないかもしれません。
今回、カメラの位置合わせが手持ちの三脚だけではうまくいかず、下に何か置いて高さを調整しようと思い、部屋の中をあれこれ探してみました。
結局、木箱とこち亀で高さピッタリ。
昔はこち亀が愛読書だったのですが、今は奥の方に堆積しています。
確か160巻くらいまで集めてたと思います。
栗きんとんをつまみ食いした時に麗子さんに見つかって振り向いた時の顔が大好き。
久しぶりに読みたくなってしまいました。
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こんなにウヨウヨとしているとは思いませんでした。
背景がもうちょっと落ち着いてるとよかったんですけどね・・・。
また機会があればやってみます。