fukiさんがトホホシリーズを投稿されていますが、私もトホホな鉢を2つ。どちらも縞から変化した派手覆輪で、おそらく、もともとこれだけでは育たない可能性のあるものです。やはりと言いますか、枯れてきました。どちらももうだめでしょう。こういうのに手を出してはダメということがよくわかりました。
富士峰覆輪
まずは、富士峰から変化した富士峰覆輪。以前記事にしました( http://blogs.yahoo.co.jp/fu_dane/20982120.html )が、枯れてきました。葉がしぼむように茶色くなっていっています。2006年2月14日の写真 根を確認するため、水苔を取ってみました。3本に見えますが、1番長い根は付け根がグラグラですぐに取れそうでした。う~ん、良いのか悪いのか?よくわかりません。それにしても、前回の撮影から2日しか経っていないのに、葉の枯れがかなり進行しています。
2006年2月14日の写真 これも根を確認してみました。長い根は、軒並み萎んでスカスカ状態です。残っているのは、2,3cmの短い根が数本だけです。いつからこうなったかわかりませんが、これは根が悪いと言っていいでしょう。やはり葉の枯れは急速に進んでいます。
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