小型で肉厚の
西出の変わりです。炙り棚でずっと炙ってそれなりに子も吹いて調子良かったのですが、左側の子木と真ん中の親木がちょっと妙なのです。
まずは、上の写真の左側の子木。天葉がペラペラになって、葉元から閉じたままです。
この葉の葉元は茶色くなり、袴をめくってみるとくぼんでえぐれたようになっていました。ただ、次の葉は出てきているようです。
次に、一番上の写真の真ん中の親木です。天葉が途中でくぼみ、えぐれたようになっています。
反対側からの写真です。折れ傷のような感じもします。
このような症状なのですが、このようなご経験のある方や、こんなことではないかと推測できる方がおられましたら、ぜひお教えください。
はぁ、結構気に入っていた木だったんですが、ショックです・・・。虫?菌?殺虫剤?私の不注意?展示会前にちょっとテンション下がってしまいました・・・。
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