水槽の中は、ウィローモスが伸び倒してかなり邪魔になっていました。魚やエビの隠れ家になっていいのかもしれませんが、伸び放題で綺麗な感じがしません。流木にくっつけているのですが、流木は完全に隠れて見えません。
切り取ったモス、そこそこの量ですので、また木とか石につけて増やし、どこかのオクにでも出してやろうかと思いましたが(モスの置き物も結構な値段しますので)、時間と労力を考えるとまったくやる気がせずゴミ箱行きです。
ついでに水替えもやって、私の気分は晴れ晴れ。こういう作業を一気にやってはいかんと誰かが言っていたような気がしますが、でも「そんなの関係ねぇ」と懐かしいフレーズを思い出しながら、せっせとやってしまいました。魚の気分は晴れてないんだろうなぁ。以前いたバルーンモーリーとかも1匹もいなくなってるし・・・。今いるのは、コリドラス2匹,タナゴ1匹,ヤマトヌマエビ2匹,カワニナ2匹,サザエイシマキガイ1匹です。超地味な水槽になっています(ウィローモスが一番派手・・・いや、温度計が一番派手か?)。
熱帯魚達は玄関の水槽でぬくぬくとしていますが、昨年危なくハマりそうになったメダカ達は、ベランダでこれまた放ったらかし(たまにエサをやる程度)。氷がはっている時もしばしばです。でもそれなりに生きているようです。気づいたら水が蒸発して減っていたので、水を足してやりました。こんなんで冬越しできるんやろか・・・。
魚にとってはちょっと迷惑な飼い主ですが、まぁ、飼い主の世話ができる範囲で生きていけるものしか飼えないってことで、世話の楽なやつだけ飼っとこうかなと思っています。
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