新しく買い入れたり割りたい病が発症したりして、鉢数が増え続けています。
これまでは置ける場所を見つけ出してはそこに進出していたのですが、そろそろそれも限界。
で、今置いている場所により沢山置けるようにしようと思い、3.5号のプラ鉢のツバの部分だけを切り取って平鉢置きの隙間に針金でくくり付けてみました。
10鉢の鉢置きに12鉢置けるようになりましたから、20%の増量です。
愛楽園の3号の素焼きラッパ鉢は、ツバの部分を重ねると置くことができます。
鉢を手に取るには注意が必要ですが、針金でくくり付けたプラ鉢のツバが無いとズレた時に落ちてしまいますから、安全に置けるようにはなっています。
セッコク用の2.5号鉢(右)は周りの鉢に重ならずに置くことができます。
3.3号もやってみましたが、問題なく置けました。3.5号は持っていないのでやってませんけど、プラ鉢のツバは要らないかもしれませんね。
風蘭を置くとこんな感じです。
置ける鉢数が20%増量といっても、買ったり割ったりしたのを置いたらもう既に結構余裕がありません。
プラスチックトレイを使うともっと詰めて置けるとは思うのですが、やはりそこそこの風通しは確保したく、とりあえずこれで様子見です。
そのうち、いつの間にか冬の出窓みたいにプラトレイに変わってるかも・・・。
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ありがとうございます。
確かにそうですね。強度も弱くはなりますが、それほど問題ではなさそうですし。
もうちょい増えたらやってみます。