これぞ病気の極み!2006年9月に地元の有名な窯元で作ってもらった鉢です。「因州・中井窯」は、独特の色合いの釉薬とデザインで、地元では有名です。BEAMSにも食器類を供給しています(BEAMSのオンラインショップで検索すると出てきます)。私の自宅から窯までは車で約30分。富貴蘭,富貴蘭の本,見本の鉢,寸法やデザインを書いた下手くそな絵を持参し、窯元の坂本氏にまずは富貴蘭そのものの説明から始めて鉢のイメージを伝え、半ばゴリ押しで作ってもらったものです。出来上がるまで半年くらい待ちました。完全なる自己満足。いきなり押しかけてお願いしたにもかかわらず、作ってくださった坂本氏に感謝です。
まずは、この窯元の得意とする釉薬のデザインを採用した一鉢。この半分半分の染め分けのデザインが有名らしい。形は普通。
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