富貴蘭だねっ!

風蘭のことを中心に、
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冬休み

2010-12-29 | 棚の様子
 今日から冬休み。仕事のゴタゴタをとりあえずやっつけて、やっとゆっくりできるかと思ったら、今度は家事手伝い。風蘭をゆっくり眺める時間が欲しいです。
 
 遠くの中国山地にはしっかり雪が見えていますが、鳥取市内はまだ雪がそんなに降っていません。今日の朝も屋根の上に薄っすらと残る程度。

 
 最低気温は-3℃。外に置いてある風蘭たちはしっかりと葉を閉じてがんばっています。

 
 見てると西出系が1番早く葉にシワが寄りはじめ、グイグイと葉が薄くなっていっています。

 
 ガラスケースには寒冷紗を追加して少し暗めにし、数日前から最低5℃に設定しています。水やりは1週間に1回程度、冬にしてはちょっと多めにやりますが、それでも葉にはシワがよってきます。

 
 1番ぬくぬくとしているのは、暖房のきいた部屋に取り込んでいるセッコクと胡蝶蘭。胡蝶蘭はともかく、セッコクをこんなところに置く意味はまったくないのですが、ちょっと思うところあって置いています。

 
 今年は風蘭の鉢数を減らすことに力を入れました。春の時点では100鉢以上あった風蘭ですが、今数えてみると67鉢でした。来年の植え替えは少し楽になりそうですが、株分けしたい木も何株かあるので、またそこそこの鉢数になりそうです。来年はどんな管理をするか、今からいろいろ思いを馳せています。



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