ベランダの風蘭と自生の風蘭

自然環境での冬越しは、風蘭にとっては今が一番厳しい時期かもしれません。
ベランダの風蘭達は萎んで春を待っています。
あと数週間はこの状態で過ごしてもらいます。

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外はまだ雪。
でも気温は3〜4℃ありますから、みぞれみたいな雪です。
降ってもすぐに解けてくれます。

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寒いベランダで写真を撮っていたら、自生の風蘭がどうしているか無性に見たくなって、見に行ってみました。
野生の生命力を感じますが、風が強くてほとんど吹雪みたいな中で写真を撮っていましたから寒いのなんの。
この時期風邪をひいたらいろんな意味でエラいことになりますから、早々に退散しました。












最後の写真は、家に帰って写真を整理していて気づいたのですが、夏の名残りもあってなかなか面白い写真じゃないかと。

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そう言えば、昨年の今頃は動画に凝っていて、雪の中ビデオ撮影してました。
今考えると、あんなことよくやったなって思います。
撮影場所は今回と同じですが、どうも風蘭の数がだんだん少なくなっていっているような気がします。
特に、最後のシーンで出てきたやつはもう無くなっていたような・・・。