日付不明 親父へ。
写真を撮っている時にはまったく気づかなかったのですが、パフィオ特有のキンタ○袋(失礼)みたいな花びらがありません(ウチで咲いた他のパフィオの花の写真)。ぴょこ(嫁)ときなこ(娘)に見せびらかしている時に気づきました。どこかに落としたのかなと思って探しましたが、見当たりません。
買ってからあまり気にしていませんでしたが、この鉢にはラベルが2枚ささっていました。このパフィオの名前が下の写真の上側にあります(Paph. Called Shot fma. album)。下側のもう1枚は、どうやらこの品種の実生親らしい。
ちょっと興味が湧いたので、ウェブで"Paph. Called Shot"と検索すると、次のように出てきた。
Paph. Called Shot fma. album = Greyi fma. album x Wellesleyanum fma. album
さらに、実生親の2つを検索してみた。
Greyi = godefroyae x niveum
Wellesleyanum = godefroyae x concolor
これですべて原種にたどり着いた。この辺に洋蘭と東洋蘭(風蘭だけ?)の文化の違いを感じてしまう。風蘭の実生もこうやって簡単にその実生親をたどれるようになってくるのかな?・・・まあ、難しいことは考えずに、「キンタ○袋はどこへ行った?」と家族で騒いでいた方が、趣味としては楽しいかもしれません。
ちょっと興味が湧いたので、ウェブで"Paph. Called Shot"と検索すると、次のように出てきた。
Paph. Called Shot fma. album = Greyi fma. album x Wellesleyanum fma. album
さらに、実生親の2つを検索してみた。
Greyi = godefroyae x niveum
Wellesleyanum = godefroyae x concolor
これですべて原種にたどり着いた。この辺に洋蘭と東洋蘭(風蘭だけ?)の文化の違いを感じてしまう。風蘭の実生もこうやって簡単にその実生親をたどれるようになってくるのかな?・・・まあ、難しいことは考えずに、「キンタ○袋はどこへ行った?」と家族で騒いでいた方が、趣味としては楽しいかもしれません。
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