子芽 その１

最近入れた木をダラダラと紹介してきましたが、

昨日のヤマケンで一段落。

植え替えは早朝に少しずつ、これもダラダラとやっています。

今週中には何とか終わらせたいと思っています。

そろそろ子芽も見え始めているようですので、

少しずつダラダラと写真に撮ってアップしてみます。

何せ鉢数が少ないのでブログネタを探すのにも一苦労。

今年の子芽や、

昨年の子芽が今年になって成長し始めたもの、さらには、

まだ子か花かわからないアタリ（子芽になってほしいもの）も含めて、

いろいろアップしていきたいと思います。

「吟風」です。

親木の左側の一番上についている子と

親木の右下の子が今年の子です。

縞っ気はあるようですが、なかなかビシッとした縞の子は出てくれません。

右下の子は、少し墨が多い感じがします。

「飛天」です。

これはまだ花か子かわからないです。

秋に左下の大子を割る予定ですので、子であってほしい・・・。

「満月」です。

まだ小さいアタリですが、花芽の下にありますし、多分子芽でしょう。

子芽であってほしい。

これも上と同じ満月です。

どこから出てきたのか判然としませんが、

多分一番近くにある派手気味の木からの子でしょう。

とすると、この子はさらに派手になるかもしれません。

そんなわけで、願望も多々ありますが、

アタリや子芽を観察するのもこの時期の楽しみです。