球技の和名

サッカーは「蹴球」、ラグビーは「闘球」、アメフトは「鎧球（がいきゅう）」と書きます。ヘルメットが「鎧（よろい）」のようだからのようです。
慶應大学では、ラグビーは「蹴球部（慶應義塾體育會蹴球部）」で、サッカーは「塾ソッカー部」なのを知っていましたか？理由を知っている人は教えてください。（ソッカーって何だろう？soccerのスペルを覚えるのには便利そうだけれど。）

風邪の予防

中間試験が始まりました。
風邪を引かないためのいろいろな習慣がありますね。

1 手を洗う、うがいをする
何を見てもこう言っている。書いてある。
でも以前、半ば強迫神経症っぽく手洗い•うがいをしていた人（もちろん、あだ名は「アライグマ」）が真っ先にインフルエンザになったのを知っている！

2 マスクをする
予防にもなるし、保湿にもなります。
安い使い捨てのマスクを、毎日取り替えた方がいいみたいです。

3 部屋の保湿
加湿器を使ったり、ストーブにやかんをのせたり。
植木鉢を置くのもいいみたいです。
カーテンに霧吹きで水をシュッとやるのもいいみたい。
部屋を暖め過ぎないのも大切です。

4 抵抗力をつける
栄養、睡眠、運動！
ビタミンやミネラルをたっぷり。

5 人混みは避ける
くしゃみブチ巻いている人、いるもんなぁ…。

ダンス発表会

２年生女子は保健体育の授業で、この時期、創作ダンスを行い、発表するのだそうです。
昨年は発表会の場にラグビー部の先輩の姿もあったとか。（ダンスする方ではなく、見る方として。）

私の場合、中学では創作ダンスをやった記憶はないです。
体育の授業でダンスはやった。
町制〇周年とかで、町民にダンスをご披露しなくてはいけないというのがあり、そのために、おそらくそのためだけに（私たちの学習のためではなく！）練習をさせられた経験があります。
すっげー変なダンス。
発表という目標がある割には、恥ずかしがる女子中学生に向かって「誰もお前らなんか見ていないんだよ！」と罵倒する体育教師…。
すごい矛盾です。

高校では創作ダンスがありました。
最初の数時間では、リズムタイコに合わせてみんなでダンスをしました。
その後、グループに分かれて、テーマを決め、音楽を決め、発表する、という流れでした。
今の立場なら言える。「それって丸投げじゃない？」
モチベーションがない中でやらされるつらさ。
そういう時代だったのかなぁ？
本来はそういう学習ではなかったけれど、生徒は（私は）そういう風にしか受け止められなかったということなのかなぁ？
大好きな先生だったのに…。

今の職場では、年に１回ですが、１ヶ月程度の期間で、フラッシュモブをやったり、いろいろダンスをしたりします。
これはとにかく楽しい。
最初はYou Tubeを何回も繰り返し見て、とにかくマネをする。
家でも各自練習をします。
わからないところは何度も繰り返す。みんなでゆっくりやって動きを確認する。
それなりに「こうしたほうが踊りやすくない？」など工夫も入れます。
運動量はかなりあります。

働くようになってからエアロやソーシャルダンスをやる機会があったけれど、どれも楽しかったです。
ある程度の形ができていて、それをマネして踊るのは楽しい。
日本と言う風土だと、人前でいきなり体を使って何かを表現するのは難しいんじゃないのかな？
見て楽しい、やってみようかな、という手順をしっかりと踏むことは実はとても大切なのでは？

長ーい人生、大切なのは、体を動かすことを楽しめるということなのでは？
体を動かすことで仲間を作って行くことなのでは？

12月8日の思い出

1980年の今日、ジョンレノンが殺害されました。
期末試験の真っ最中、試験勉強をそっちのけで音楽を聴いてしまいました。（カセットという時代。）
ちょうど『Double Fantasy』がリリースされたばかりで、ジョンのニュースとともに『(Just Like) Starting Over』が流れていました。

不動岡高校は今日はこいのぼりマラソンの代休でした。
皆さん、頑張って勉強していますか？
ちょっと練習をしないだけでもラグビーが恋しいですよね。
体重も減ってしまうのでしょうか？
今は我慢して目の前の中間試験に集中しましょう。
こういう集中力を鍛えることも、きっとラグビーに生かせる時が来ますよ！

早明戦

本日、不動岡高校はこいのぼりマラソンに参加しました。
男性は10km、女性は5km、一般の人と一緒に走りました。
3年生も受験勉強の真っ只中、走りました。

その後、みんなで秩父宮ラグビー場へ早明戦を見に行きました。

すごい人。

緊張感のある試合





このあたりも見逃せないようだ！