このページは私の思い出として書きます
お気に召さない方スルーして下さいね
昨日の15時頃戻って来たクロに
お魚を2匹上げたが1匹しか食べず
すぐにクロの実家の方へでかけてそれっきり
寒い夜も今朝も帰って来ていなかった
私の通る声でクロ~、クロ~と朝から呼んでいたが
戻ってこない午後になって上の畑の網に
引っかかってるかも?と見に行った時
主人が回覧板を回しに隣の民宿へ
その帰りに民宿の駐車場の海側に倒れているクロ発見し
呼ばれた私、即駆けつけました
まるで眠っているようだったが
もう、返事は無く体は硬直していた
植え込みのアロエをかじっています
体調が悪かったのかな?
猫の勘でアロエが薬になると分かってか?
そして、植え込みにあった
茉莉花の葉っぱをくわえている
不思議でならない
目が見えていないのは分かっていたが
死ぬような気配は感じなかった
どうして寒い夜に1人で死んでいったのだろう?
どうして私を頼ってくれなかったのだろう?
この数日間は夜になると外の箱の中へ出たがっていた
好きなようにさせていた
悲しくて悲しくてこれまでの猫達と同じく
泣きながら墓穴を掘る
主人が撮ってくれてた1枚
ま~大きなお尻
前からは毛染めを止めた白髪頭
もう猫は飼えない歳になっています
加工したばかりの干しイワシ204匹も
残して逝っちゃったクロ君
お墓の底にカリカリ餌と一緒に入れました
本当は上に置きたかったが
猪が匂いをかいで掘り起こしそうだったから
棺は私のキリングリーンラベルの箱
そしてつぶれないように平たい大きな石を被せる
最後は大きな石を集めて来て積みました
3年6か月 短い生涯でした
有難うクロ君
民宿の息子さんに話を聞きました所
昨日の夕方からその場にうろうろして居たそうです
そして、丸まって寝たらしい
何でこんな所で寝るのかな~と思ったそうです
勝手ながら年内のfufuのブログはこれにて
お休みさせていただきます
クロにまつわる沢山の話に皆さん共感してくださいまして
本当に有難うございました
来年は心新たにして元気で明るいfufuになり
もうしばらく頑張りますので
引き続き宜しくお願い致します