さる6月15日~6月17日にかけて、長年使い続けたパレタイザーを解体し、ロボットアームに変える工事を行いました。
どうやって解体するかを見ていると、パーツ事に杭を外して、持ち上げ撤去。
その後、出っ張った杭をサンダーで削り、次のパーツへの繰り返しでした。
写真左下にある四角い箱を半分に切ったものは、業者の方の手作りだと思いますが、よく考えられていて、杭をサンダーで切る際に火花が飛ばないように置いておくカバーで、取っ手がついているので、サンダーとセットで持ち歩いて切っていました。
こういう、アイデアが「商品化に繋がる」と思った一日でした。(^^♪
ネジなどで分解出来そうなものでも、手間がかかるものは、ガスバーナーで解体。
撤去前に手の届く範囲は入念に掃除しましたが、退かしてみると、結構な埃やらゴミが。。(-_-;)
流石、プロ集団。(^^)/
始まる前は、1日で撤去など出来るのかと思っておりましたが、5時間程度でこんなに広々とした空間が出来上がりました。
それでも結構な休憩時間もあったので、普通にしたら半日で撤去が出来るってことには驚きました。('◇')ゞ
撤去した昨日まで現役で動いていた「パレタイザー」は鉄くずとなり、その日のうちに美味しく・・・でなく、ほぼ全部鉄くず業者に引き取って頂きました。('ω')ノ
最後の写真は、翌日の朝撮ったものですが、次回は、「ロボットアーム導入編」です。
糖蜜飼料・糖蜜吸着飼料の富士デベロプメント