藤本 久のスピリチュアル日記

今この瞬間にここに在る。私もあなたも価値満タン

自分から離れない

2013-11-30 11:30:03 | メッセージ
「奇跡のコース」のワークブックの中に

『私の動揺は、私が考える理由によるものであることは決してありません』

というレッスンがあります。どうゆうことでしょうか。


怖れ、心配、憂鬱、焦り、怒り、憎しみなどなど

そのネガティブな感情が起きた原因は、

自分が思っている原因では決して無い、ということです。


それは、あの人が原因ではなく、このことが原因でもなく、

その状況のせいでもなく、お金が理由でもありません。

その動揺ごとに無数に考えだされる理由ではないということです。


その原因はただ一つ、本来の自分と離れてしまったからです。

では、本来の自分とは何でしょう。


それはいわゆるサムシンググレートと言われたり、

ソース、神、ミナモト、大いなるひとつなどと言われるものです。

存在そのものの根本。わたしの本質です。

そことの繋がりを思い出したとき、静寂が訪れます。

平安、平和、幸福の中に包まれます。


目の前に展開されている環境、起きていること、経験していることに

間違いはひとつもありません。

全て、起こすべくして起こしているのです。

経験していることに良い悪いの判断せずに

積極的に受け入れた時、本来の自分とは何かがみえてきます。

繋がりを実感します。


やろうと思ったこと、しようかなと思ったことをただやる。

浮かんだアイディアを表現していく。

「不安」や「どうしよう」でブレーキをかけずに行動してみる。

怖いなあと感じたら、その原因はひとつ。

本来の自分から離れているんだと認識してみる。

やりたい事をやりたい時にやってみる。

そのような瞬間瞬間の今を楽しみませんか。


「好きな事をして仕事にする。」

をテーマで12月15日勉強会をします。

詳しくはこちらから。

楽しみ溢れる瞬間を創りましょう。

みなさまのご参加、お待ちせております。


ありがとうございました。
藤本久




価値満タン

2013-11-23 03:33:33 | メッセージ
「あなたはここに存在するだけで、そこに居るだけで価値満タンです」

「あなたがそこで生きていることが『愛』そのものです」

「あなたがほほ笑むその瞬間、幸せを周りに、世界に流します」

「あなたが幸せだと思った瞬間、世界は幸福に包まれます」

「あなたが人に思いをはせたとき、一つに繋がっていきます」

「あなたが周りの環境を無条件に判断せず受け入れた時、環境はあなたそのものになります」

「あなたはそのままで素晴らしいのです」

「あなたはあなただからこそ、そこにいる理由です」

「大丈夫。何をやっても、何もしなくても、いるだけで。あなたは価値満タンだから」


ありがとうございました
藤本久

他人の目

2013-11-14 11:22:33 | メッセージ
他人の目が気になり、自分として生きられない。

主体性を持ち、やりたい事が出来ない。

ましてやりたい事さえ見つけることができない。


そして他人、すなわち家族や親族、お客の思惑を先に考え、振り回されてしまう。

つまり、「他人の中の自分」を作ることが一生懸命で、自分を無くしている。

たとえば、夫とはこうゆうものだ。妻とはこうゆうものだ。

成人になったら社会人として稼がなければいけない。など、など。


何故それが起こるのでしょうか。

「現実は自分が創造している」

という概念を選択しても、

やはり環境に投げ込まれている自分がいて、

環境に左右される自分がいます。

自分では変えようと思っているのに、その方向へいかない。

何故でしょうか。


それは「現実は自分が創造している」の身体的根拠が薄いからです。

つまり、頭で選択しようとしていても腹に落ちていないので、

納得していません。


つまり精神性で越えようとしているからです。

瞑想のような個人の技術によりかかっているからです。

そしてそこに自分はまだ目覚められない、

といった意識が邪魔をします。

なぜなら身体的に変化がないからです。


そこで、理論的思考での意識変換というアプローチがあります。

だれでもその考え方をとれば意識変換ができる状態です。

天動説が地動説に意識変化したように。

(誰も地球が太陽の周りを回っているのを確認していないが、

それは学説により証明され、知識として常識になった意識)

それが、知識による意識変換です。


「現実は自分で想像している」の体得は、上次元からの観察が必要であり

その上次元の視座からの新しい観念の構築です。

そして、その意識変革は今までの歴史で経験したことのない、

パラダイムシフトを起こします。

天動説が地動説にパラダイムシフトした以上の衝撃と次元上昇を起こします。


その新しい観念構築の一つの提案がヌーソロジーです。

上次元の意識獲得。

学んでいくととても面白いと思います。


ありがとうございました。
藤本久

空間認識

2013-11-09 23:23:23 | メッセージ
物理的三次元(現実と思われている世界)に放り込まれている自分と

そのまわり、環境との関係を熟考すると見えてくるものがあります。


たとえば、手近なモノを見るとします。

愛用のボールペンを持ち上げて見ます。


自分の目に映る正面の風景はテレビ画面のように二次元ではないですか。

ボールペンと背景は平面に張り付いた一枚の写真と変わりません。

またそこには、ボールペンの手前に自分がいるのは見えません。


では、なぜボールペンの前に自分がいてボールペンを眺めていると

認識できるのでしょうか。

それは、他者目線で見ているからです。

自分とボールペンの関係を横にいる第三者が見ていると思っているからです。

つまり、頭の中で位置関係を想像して認識しているのです。

想像の世界、つまり幻想です。

実際にはボールペンの前に自分がいることは見えていません。

確認できないのです。


目の前に映っているのは、奥行きのない自分のいない平面の画像のみです。

いわゆる知覚正面です。


そして、その反対側に自分のいる幻想の世界が無限に広がっています。

見えていない後ろ側が存在していると思っている風景です。

知覚正面以外の全てです。自分では見ることのできない他者目線の世界です。

それが時間と空間の世界、みんなが現実と呼んでいる世界です。



これが、現実は幻想であるという論拠の一つです。

自分の想像の世界、他者目線でこうであると頭の中で組み立てた世界を

認識し、経験しているのです。

それが、現実創造と呼ばれているものです。


そこから脱出して次元上昇する一つの方法は、

知覚正面側にある『人間の外面』と

自分のいる幻想の世界である『人間の内面』

の『等化』による『位置の交換』です。


人間の外面とは、知覚正面である見ている平面に、

すべての情報、すべての時間、すべての空間が

薄さ10の-33乗Cmの中に集約されているということです。


人間の内面とは、経験していると思っている現実の時空間すべて。

つまり幻想のすべて。


この二つを統合し、新しい意識を発見し、認識することが覚醒です。


環境の中に『わたし』がいるのではなく、『わたし』が環境をつくり

そして環境そのものが『わたし』であることの、圧倒的な体感です。


ある一つの空間認識の考え方です。

おもしろいですね。


ありがとうございました。
藤本久

UFOの操縦法

2013-10-31 10:10:10 | メッセージ
宇宙船の操縦法


パイロットであるガイドからの情報なのですが、

上手に表現できるのか、トライしてみます。

うまく伝わればうれしいのですが。


まず、波動が基本の世界ですので、

波動をどのようにコントロールするかが

要になっているようです


また、宇宙船は時間とともに空間を移動するのではなく

決めた所に瞬時に『位置』します。


半波動、半物質の次元ですので、波動化された宇宙船は

決めた時と決めた場所へ『位置』して物質化します。


まず、パイロットは自分の周波数を船の周波数と統合し

完全に一致させます。


そして、ある時空(地点)の波動に焦点を合わせると『位置』します。

ある時空(地点)の波動は、何も物質化されていない時空(地点)と

何か占有されている時空(地点)では周波数に違いが生じます。

そこをパイロットはチャクラで正確に読み取り、

波動をコントロールし『位置』します。


周波数を読み取る正確さと

波動の正確なコントロールが要求されます。 


そこで、地球人へのメッセンジャーとして登場している

宇宙人はパイロットが多いようなのです。


ありがとうございました。
藤本久