［ミュージックビデオ］
【即興音日記#147 のうからゆびへ ゆびからのうへ】
“from brain to finger, from finger to brain”
-2021年6月6日 自宅録音
-2分21秒
友人に借りた三線を弾いて二日目に書いた曲。人生で初めて触った三線での、即興音日記です。同じことは2度とできません。
初めての楽器に触れる経験をしたことで、身体が脳を統べることってあるよね。身体が脳を鍛えてくれることってあるよね。それを実感したなあ、という歌です。
◉お知らせ
アルバム『音楽と非音楽のあいだ＝日常』を3月に配信リリース＆CDリリースしました。
私が書いた11曲を収録、37分。全曲無料で聴いていただけます。ご自身の音楽環境によってプラットフォームを自由に選んでいただけますが、YouTube Musicが聴き勝手が良いようです。
もしよろしければ、お耳をお貸しください。
#のうからゆびへゆびからのうへ
#即興音日記
#フジサキヒロカズ
#fujisakihirokazu
#アルバムリリース
#音楽と非音楽のあいだ
#日常
［ミュージックビデオ］
即興音日記#146 ぜんしんのあい
-2021年6月5日 自宅録音
-2分24秒
6月4日、夕飯前の即興です。
昨日の未明にはウクレレを、朝は沖縄の三線を弾いて、夕方はクラシックギターを持ちました。
三つの楽器のネックのサイズが大きく違っていて、楽器が体に収まる感じが定まらず、感覚が調整されていくのが不思議な感じで、弾いていて面白かったです。
壁にもたれて弾いていると、ギターの旋律や、言葉や、聴いたことがない新鮮なギターの和音の繋がりが、ばあっと現れてきたので、一気に即興しました。
🔸お知らせ
アルバム『音楽と非音楽のあいだ＝日常』をこの3月に配信リリース＆CDリリースしました。
私が書いた11曲を収録したアコースティックな作品です。全曲無料で聴いていただくにはYouTube Musicが使い勝手が良いようです。↓下のリンクからアクセスできます。
もしこの作品にご興味をお持ちくださるようしたら、少しの時間、お耳をお貸しくださいませ。
#ぜんしんのあい
#即興音日記
#フジサキヒロカズ
#fujisakihirokazu
#アルバムリリース
#音楽と非音楽のあいだ
#日常
あなたがしたいことを、私に話してくれる。
あなたが話してくれたことが、私があなたにしてあげられること、になる。
あなたがしたいことができるように、そうなるように私は、できる限りの準備をする。
あなたのしたいことに応えられることが、私の喜びだから。
1年前に書いた「あなたのしたいこと」を聴き返しながら。
🔸お知らせ
アルバム『音楽と非音楽のあいだ＝日常』をこの3月に配信リリース＆CDリリースしました。
私が書いた11曲を収録したアコースティックな作品です。全曲無料で聴いていただくにはYouTube Musicが使い勝手が良いようです。↓下のリンクからアクセスできます。
もしこの作品にご興味をお持ちくださるようしたら、少しの時間、お耳をお貸しくださいませ。
#自分の曲をおさらいする
#フジサキヒロカズ
#fujisakihirokazu
#アルバムリリース
#配信リリース
#CDリリース
#音楽と非音楽のあいだ
#日常
［ミュージックビデオ］
新曲「みえてきえてみえて」
new song “visible, invisible, visible once again”
-2021年6月5日 自宅録音
-fujisaki hirokazu：ukulele, voice, recording, video editing
-2分08秒
-この曲も、未明の作曲です。
最近、ウクレレで曲を書くなら未明が良いようです。ギターと全く違う和声を出してくれるので、脳が優しく刺激されて心地良いです。
即興音日記ではなく、決まった言葉を歌いたくなったので事前に歌詞を書きました。空が白んでくると共に曲の骨格が整っていき、朝6時過ぎに録音を済ませました。
これは、儚さと確かさと自由について書いた曲です。場所も時間も、溶かして、無くして、そこで自分の見たものを愛おしいと思う気持ち、再び希求する想いを言葉にしました。
◉お知らせ
アルバム『音楽と非音楽のあいだ＝日常』を3月に配信リリース＆CDリリースしました。
私が書いた11曲を収録、37分。全曲無料で聴いていただけます。ご自身の音楽環境によってプラットフォームを自由に選んでいただけますが、YouTube Musicが聴き勝手が良いようです。
もしよろしければ、お耳をお貸しください。
-
#みえてきえてみえて
#新曲
#ウクレレ
#フジサキヒロカズ
#fujisakihirokazu
#アルバムリリース
#音楽と非音楽のあいだ
#日常
あの人みたいになりたい、と思っているうちは絶対にその人みたいにはなれない。
逆。「あの人」を「自分の外＝他者」に設定せず、ひたすらに自分の内の声を聴き、自分自身を問い続け、磨き続ける者だけが、あなたがなりたいと思い続けてきた「あの人」になれる。
思考と身体の研鑽をどちらに向けて行うのか、そのベクトルの問題。
そして今の自分の有り様を、世の尺度で測らないことも肝。勇気と覚悟の問題。
心の底から誰かのコピーになりたいのならばその覚悟も素敵。
逆。私は、自分自身でありたい。
-
以上、ちょうど2年前に書いたこと。
信じていることは変わっていない。
今のほうが、少しだけ緩く柔らかく佇むことができているようには思う。日々、楽に構えていられる。
成長するという概念は私の思考の中に無い。変化した、というのがぴったりくる。
#私の考えをおさらいする
