ブログ炎上で逮捕者がすでに多くの人は、ニュース等を見て知っているとは思うが、ブログの炎上で逮捕者がでましたね。
あるタレントのブログに、ウソの話をでっち上げて、名誉を毀損した為に逮捕されたのです。当然、彼ら彼女たちは、匿名で、自分の身を隠せることを良いことに、「全く関係ない殺人事件に関係している」と、誹謗中傷を繰り広げたらしいですね。
彼ら彼女たちも被害者かもしれない当然、本当かどうか分からないことをでっち上げて、誹謗中傷する行為は裁かれるべきでしょう。が、実は彼ら彼女たちが得た情報と言うのは、どこかの掲示板に書かれていた情報だったらしいです。
ここでも匿名で自分を隠した上での情報です。この本当かウソか分からない情報=たいてい匿名で自分を隠した情報は、一方的でウソに近い情報を信じて、タレントのブログを炎上させたらしいです。
騙された情報だったわけですから、ある意味彼ら彼女たちも、被害者かもしれないけど、そんなものを信用する神経が、私には信じられません。
どこの誰で何をしているか分からない人このような人の言うことを、現実社会で、あなたは信用しますか?
普通信用しないですよね。
ところが、ことネット上の情報だと、信用する人が非常に多いですね。
そして、痛い目に会って、「世の中何も信用できない」と嘆いているのです。
これって、おかしいでしょう。信用してはいけないものを信用して痛い目にあっているのですから。
育毛の情報にも信用してはいけないものが多い育毛の情報も一緒です。今は、純粋に自分のやっていることや仕事に関してブログを書いている人は少ないです。
ブログの中には、アフィリエイトのブログがあったり、広告を掲載する為にブログを書いている人もいます。
そんな人たちには、現実の事実としての情報があるわけなのですから、どこか適当なところから、情報を盗んできたりするしかないわけです。
現実に、私が書いているこのブログの内容を、そのままコピーしているブログまであったりします。そこの“あなた”、“あなた”のことですよ。
そこまでしなくても、内容を広告に都合よく書き換えて書いているものまであったりしますし、書いた内容がまるで伝言ゲームのように流れていく場合もあります。
伝言ゲームですから、当初の意図や記述とは全く違う内容に変貌してしまっているわけです。巡り巡ってご相談頂くので、「あれ、どこかで私が書いた内容に近いけど、そんなこと書かなかったよな」と感じるご相談があるのですね。
と言うことは、最低限信用するかどうかは、
- どこの
- 誰で
- 何をしている
- 電話連絡が取れる(情報商材なんか連絡が取れないでしょう?怪しいとか、危ないって感じません?結構高額なんだから、電話での問い合わせを断っていることに疑問を持つべきでしょうね。)
これらのはっきりしない情報は、信じるのに足りないと言うことですね。
| Trackback ( )
|
|