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薄毛って病気なんですかねぇ?見栄えや外見が変化することなので、熱が出るや骨を折るや怪我をする等の疾病・傷害とは言えないように思います。女性の薄毛や男性の薄毛が、疾病・傷害に対する考え方の治療で治るのか?って思うのです。
ただし薄毛になると、心と言うか気持ちと言うか、自分に自信が持てなくなるとか他人に見られるのが嫌とかのマイナス面はあると思います。
今回の目次
人の体形は変わるもの
風邪や骨折の . . . 本文を読む
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薄毛を治そうとすると多くの人は、効果のあるもの探しを始めます。試しに育毛剤を使ってみることもあり、薬を飲んでみることもあり、美容外科に相談にいくこともあり、育毛サロンに行くこともあり、美容室で聞いてみることもあるでしょう。
ここ5年くらいは、毛髪診断士の資格を取っている人がべらぼうに増えたので、そんな方に相談することもあるでしょう。不思議と弊社のようなところ=育毛相談を専門にしているような所には、 . . . 本文を読む
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ここで言う「頭皮を洗う」とは頭皮の皮脂を取って清潔にすると言う意味ですので、単に洗うのが悪いのではないのをご理解下さい。
頭皮を洗い過ぎて薄毛になっている人、何らかの皮脂疾患を患いかけているのではないか?と思える人がとても増えている傾向があるのです。
今回の目次
薄毛を治すには頭皮を良く洗え!
頭皮の皮脂を取ると皮脂の分泌量が増える
頭皮を良く洗い始めると頭皮が臭くなる
食べる物が悪いから過酸 . . . 本文を読む
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ここのところ、YouTubeの動画の中に、「頭皮に溜まった毒素」とか「頭皮に溜まった老廃物」なんてことを指摘している動画を見かけるようになりました。そして「それらを流してこんに髪の毛が増えました。」と写真付きで説明しているのです。
え?頭皮にそんなに毒素や老廃物が溜まるの?どうしたら溜まるようになるの?溜まっている状態をどうしたら分かるの?単にマッサージ効果で増えただけじゃないの?っと思ってしまい . . . 本文を読む
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長年育毛相談の現場で仕事をしていると、抜け毛を減らして薄毛を治そうとする人がとても多いことに驚きます。
なぜ驚くのか?と言うと、抜け毛が減っても薄毛が治るわけではないことを、現場で見て聞いて経験して理解しているからだと思います。
多くの人は自分のことしか見てない上に経験もしていませんから、当然といや当然なのかもしれません。ただし、生え変わりが正常になった結果、抜け毛も正常になった(=たまたま抜け毛 . . . 本文を読む
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最近は男性の薄毛を治すのに薬の飲用が勧められることばかりと言っても良いくらいですね。
ジヒドロテストステロン(DHT)は、顎(あご)や口周辺の髭(ひげ)と体の角化細胞を成長する方に働くのに、頭部だけその逆に角化細胞の成長を抑制する理由を聞いたことがないことを、なぜなのか?予測してみました。
今回の目次
フィナステリドの作用機序をみる
ジヒドロテストステロンの働きの予測
男性の薄毛になり方の不思 . . . 本文を読む
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ここで書く相談とは、薄毛を治す為に人それぞれ違う薄毛になる原因を確認する為の相談です。薬を飲むための相談でもないし、育毛方法を試す為の相談でもありません。
薄毛になった原因が分かるから、その人の原因に対する育毛方法を組み立てることができるのです。だから、育毛の相談が最初に必要になるのですね。
今回の目次
薄毛の原因は人様々
薄毛の人のタイプも人様々
薄毛が治る経過も人様々
最初の相談時の状態が . . . 本文を読む
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薄毛って治る順番があるの?って思う人が多いと思います。理由は、薄い部分を見れば、そこに生えてくれば簡単に治るように見えるからです。
その為でしょうか?いろんな広告・サイトを見ていても、薄い部分に発毛して増えると訴えていますし、写真の公開でも「発毛して増えました。」なんて訴えていますからねぇ。
今回の目次
まずは薄毛の定義を間違えないのが肝心
薄毛の進行パターン
抜け毛と発毛は脱毛症に有効
薄毛 . . . 本文を読む
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私が育毛相談を仕事として取り組み始めた頃に比べると、薄毛を解消する為の方法は多種に渡るようになっています。が、そのほとんどが対症療法=症状に対する療法です。
この症状に対する療法は、効果があるにはあるが続かないことが多く、効果があっても無くても後の経過が悪く、抜け毛が急増することがとても多いのです。ほぼ全ての人と言っても良いくらいです。
今回は、この対症療法について書きたいと思います。
今回の . . . 本文を読む
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