育毛の道案内人が綴る事実・現実
育毛を考えるなら、事実と現実を知りましょう。発毛・抜け毛で頭皮と心身を壊して毛を無くしている事実と現実があります。
 



令和2年(2020年)のご相談者を振り返ると、なぜか私がこの育毛相談を仕事として取り組み始めた頃のことを思い出すのです。 理由は、平成12年(2000年)頃の育毛相談者にそっくりなのですね。 それにプラスとして、その頃に比べて頭皮の状態が悪すぎるのです。 なんでこんな頭皮になってしまっているの? と感じるようなご相談者が本当に多いのです。 【頭皮が変な育毛相談】仕事として始めた初期の頃は育毛相 . . . 本文を読む

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12月11日の続き。 「髪は増える!」出版後は、ネットで情報を集めていない人が激増しました。 私としては、ご相談にいらっしゃるなら、ネットを中心に情報を集めて、それで痛い目に遭っている人がご相談にいらっしゃる方がありがたいのですが、ネットからリアルに変わるきっかけにはなりました。 ま、ネットの場合は私が発信している情報を見て納得してからご相談にいらっしゃるので、案外楽なのです。なぜ楽なのかと言う . . . 本文を読む

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12月3日の続き。 ミノキシジルとフィナステリドが認可されてから、ミノキシジルの塗布薬・飲用薬、フィナステリド・フィンペシアの飲用薬、美容外科でのミノキシジルや成長因子の注射、これらの経験者ばかりの相談になっています。 私のところへのご相談者の割合で言えば、上記の薬や美容外科・大学病院での治療の経験者が7割くらいになります。 もうほとんどが薬の体験者になっていて、これだけ医薬品を体内に入れて( . . . 本文を読む

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11月28日の続き。 1999年にミノキシジルが認可され、2005年にはフィナステリドが認可され、それまで医療が積極的に育毛に絡むことがなかったのが、一気に医療業界は育毛の市場に参入してきました。 これで、私の仕事も無くなってしまうのだろうか?と思ったらさにあらず、ご相談者は減らず以前にもまして薄毛を治せなくなっている人だけが増えてきたのです。 【ミノキシジルで頭皮が疲弊】私が育毛相談を仕事とし . . . 本文を読む

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