育毛の道案内人が綴る事実・現実
育毛を考えるなら、事実と現実を知りましょう。発毛・抜け毛で頭皮と心身を壊して毛を無くしている事実と現実があります。
 



令和3年(2021年)を振り返って思うことは、「全く頭皮や心身の健康が育毛のベースになるもので、育毛の効果を求める余り頭皮や心身の健康を崩してしまっている人が本当に多いなぁ」ってことです。 そんな人を少しでも減らせたらと思い、このBlogやメールマガジン・YOUTUBE等々の媒体を通じて、今年令和4年(20224年)も事実・現実に基づき情報を発信していきたいと思います。 頭皮の健康:毛の育つ条件に . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback (  )




11月28日の続き。 1999年にミノキシジルが認可され、2005年にはフィナステリドが認可され、それまで医療が積極的に育毛に絡むことがなかったのが、一気に医療業界は育毛の市場に参入してきました。 これで、私の仕事も無くなってしまうのだろうか?と思ったらさにあらず、ご相談者は減らず以前にもまして薄毛を治せなくなっている人だけが増えてきたのです。 【ミノキシジルで頭皮が疲弊】私が育毛相談を仕事とし . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback (  )




11月19日の続き。 「第一に頭皮の状態が正常でないと駄目じゃないか!」と分かったのは良いのですが、頭皮が良くなっても改善しない人が時折いらっしゃるのです。 最初は、それが何なのか分からなかったのです。が、相談室を開設して直接会ってご相談を受けるようになってから、分かったことがあります。 【心身に余裕がない】それは、どうも「体」や「心」に何か問題があるからではないか?と感じたのです。そう感じた . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback (  )




2020年11月5日の前回の続き。 育毛製品を取り扱うことになり、取り扱うだけじゃ面白くないので、育毛をテーマにしたメールマガジンを出してみたのです。 当時はまだ【まぐまぐ】が、個人の方が「こんなサービスが欲しいなぁ」と言う理由だけで提供されていました。 私自身、どんなものか全く分からない中で健康関連のメールマガジンを何とか配信していただけで、特に読者を集めるとか何かを売ろうなんて、全く考えもし . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback (  )




ひょんなことがきっかけになり育毛相談が本業になってしまいました。 20年前は自分自身薄毛になりかけていましたが、「ハゲたら坊主でいいや」と考えていたくらいなので、髪の毛に執着はしていませんでした。 ただ、男性なら誰でもそうでしょうが、若い頃は「年とったらハゲるんだろうか?」と心配はしていました。 それが現実になりかけていた時に、この育毛相談と言う当時は未知の分野で仕事をするようになったのです。 . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback (  )




【何を基準にしているか?】育毛相談サイトと育毛相談WEBで承っている育毛相談は、相談室で見た・オンラインとメールと電話でお聞きした事実と現実を基準にしています。どうしてその事実と現実が起こっているのか?を予測し、対策を考慮して実践・実行して頂くように助言・指導もします。 当然、その後にどうなっていくのか?の事実と現実が起きますから、予測の通りなのか?予測通りでないのか?を観察して、その後のケア法 . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback (  )




【100%確実な育毛方法】私が育毛相談を仕事として取り組み始めたのは、今から20年ほど前になります。当時は、何とか誰にでも100%確実な育毛方法がないものか?やり方はないものか?を常に探していました。 育毛を仕事として取組み始めた当初は、「なんだ、頭皮が改善すりゃ毛が増えるようになるじゃないか!」と簡単に思い、誰にでも100%確実に毛が増える育毛方法があるのではないか?なんて思っていました。 . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback (  )




【薄毛対策の最初の動き】なんか髪の毛に元気がない。髪の毛に腰が無くなってきた。髪の毛が細くなってきた。髪の毛が柔らかくなってきた。地肌が見えるようになってきた。セットが決まらなくなってきた。等々、薄毛になる前兆の症状はいくつもあります。 また、抜け毛が増えた後に急に地肌が良く見えるになったとか、分け目の地肌が丸見えになってしまい隠すのに苦労するとか、等々もあります。 こうなってきた時の初動=最 . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback (  )




【20年前はヘアケア習慣だけだった】私が育毛相談を仕事として取り組み始めた当初(2000年=平成12年頃)は、ヘアケアの習慣が薄毛の原因の断トツの一位だったこともあり、ヘアケアに使う製品を頭皮用に変えるだけでも毛が回復するようになる人が結構な確率でいらっしゃいました。 記憶を辿れば、「この人の頭皮すごく良くなってきた」と思うと同時に毛にも変化が出てきて、増えてくる方が全体の半分以上はいらっしゃっ . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback (  )




【育毛を仕事にしたきっかけ】以前このブログで、私が育毛を仕事としたきっかけの話を書きました。その当時から変わっていないことがあります。それは、私のところにご相談にいらっしゃる方々は、薄毛で悩みいろんなところに通い、いろんな育毛剤を使い、最後に望みをかけてご相談にいらっしゃる方が多いことからいつも思うことです。 それは、もっとご自身のことを分かって下さいな!ってことと、効果があるっていうことは、あ . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback (  )




【2017年~2019年頃】この年、日本の皮膚学会から再度診療ガイドラインが発表されました。「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン2017年版」と言います。フィナステリドとミノキシジルはA評価で、強く勧められるそうです。 ご相談を承る最前線にいる私からすると、医薬品は全て勧められないでしょ!と感じるのですが、皮膚科の学会はそう考えていないようですね。病院にいき薬を処方されても、具合が悪いと病 . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback (  )




【2015年~2017年頃】「髪は増える!」出版後ご相談者は少し増えました。が、そのご相談内容は、私がこの仕事を始めるきっかけになった事が80%くらい占めていました。なんか時代が逆戻りしたような錯覚に陥ったのがこの頃でした。 その私が育毛を仕事にしたきっかけとは、「それはおかしいでしょ!」と感じたケア法のことです。 その内容は、以下の4点です。 1.皮脂が毛穴に詰まって毛が生えなくなっている . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback (  )




【2010年~2015年頃】日本の皮膚科学会が「男性型脱毛症診療ガイドライン」内で、フィナステリドとミノキシジルが一番効果が望めて、副作用も少ないとして推奨したことと爆笑問題のTVCMが評判になっていたことが相まって、ご相談者のほとんどがフィナステリドとミノキシジルの経験者になりました。 この当時はまだ何とかなるかもしれないと思いながらケアのお手伝いをしていましたが、やはりこの2つの医薬品の経験 . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback (  )




【2005年~2010年頃】この頃はまだ飲む育毛剤フィナステリドの飲用者は少なかったです。ただTVの特集でフィナステリドの紹介があったこともあり、処方してくれる病院に通っている人のご相談者がチラホラと増えてきました。 最初はなかなかフィナステリド処方量は増えなかったようですが、爆笑問題のCMが始まってからと皮膚科学会が発表した「男性型脱毛症診療ガイドライン」にてフィナステリドとミノキシジルの塗布 . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback (  )




【2005年頃】この頃、飲む育毛剤としてフィナステリドが日本でも認可されました。飲むだけで簡単に育毛の治療ができるので、15年間で薬を飲む人が激増したと言えます。 現在は、薬を飲んでいた経験者もしくは飲んでいる人は、ご相談者の8割くらいです。 まぁ、それだけ日本人は薬が好きなのでしょう。 それと現在の世の中の風潮がハマっているとも言えますね。 「手軽に、簡単に、安価に」治療をしたい人にとっては . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback (  )



« 前ページ